俳優の間宮祥太朗さんがTBS系金曜の22:00に主演を務めることが決定しました。
名前は【イグナイト -法の無法者-】で、同局で主演を務めるのは今作が初めてとなります。2025年1月期放送で好調のドラマ【御上先生】に続くことはできるのか?!
この記事では【イグナイト】間宮祥太朗さん主演の4月期新ドラマが決定!!最新情報と題して最新情報とドラマの内容を解説していきます。
- ドラマ【イグナイト -法の無法者-】の概要
- キャストや監督や脚本
- 制作秘話
ドラマ【イグナイト -法の無法者-】の概要
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ドラマのあらすじ
日本の訴訟社会化と飽和する弁護士の実態をテーマとした本作の主人公は、向こう見ずだが正義感にあふれる新米弁護士・宇崎凌。5年前に父を事故で亡くしたことをきっかけに、サラリーマンを辞め弁護士を志すことになった宇崎は、やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送っていた。そんなとき、ひょんなことからピース法律事務所への就職が決まる。これで一人前の弁護士になれると思う宇崎。しかし、ピース法律事務所は依頼人を待つのではなく、“争いの火種”があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつける、無法者な弁護士たちが集まる事務所だった。
2025年1月期ではリーガルドラマが2作品放送され、これまでもリーガルドラマの人気や需要は多い傾向にありますが、今回は普段のリーガルとはいきません。
今回は、これまでの「依頼人を待つ」弁護士スタイルではなく、“争いの火種”へ潜り込み「訴訟を起こさせる」という全くの新しいスタイルだ。
放送日
TBS系 2025年4月スタート 毎週金曜 22:00~22:54
ドラマのキャストや監督・脚本について
出演キャスト | 宇崎 凌役:間宮祥太朗(主演) |
企画・プロデュース・脚本 | 畑中翔太(『量産型リコ』『お耳に合いましたら。』『絶メシロード』など) |
監督 | 原 廣利(「帰ってきた あぶない刑事」「朽ちないサクラ」など) 山口健人(「イクサガミ」『アバランチ』など) 吉田 亮 |
脚本 | 山田能龍(「全裸監督」「新聞記者(Netflixオリジナルドラマシリーズ) 」「朽ちないサクラ」など) 山口健人 |
キャストのコメント
主演:間宮祥太朗さんのコメント
「このドラマの企画を聞いた瞬間、力強い作品になると感じました。法を武器にチームで戦う姿が描かれており、各キャラクターの個性がとても魅力的です。私が演じる宇崎は、型にはまらず本能的に行動する一面がある新人弁護士で、チームのやり方に戸惑いや葛藤を感じながらも事件に向き合い、成長していきます。宇崎の成長や個性が馬力となれば、いいチームの空気感になっていくのではないかと思います。
撮影を通じて、制作陣のドラマに対する気迫を強く感じていますので、自らを“焚きつけ”ながらかっこよくて熱くなれるドラマにしたいと思っています。視聴者の方々にも心を熱くしながら楽しんでいただけたらうれしいです」
引用元:TBS公式サイト
制作秘話
企画・プロデュース・脚本を担当する畑中翔太さんは、「弁護士の数が増え、案件を奪い合う時代になっている」という知人の話から着想を得て、本作のアイデアを思いついたと語っています。
また、大学時代に司法試験合格を目指していた自身の経験も反映されており、企画を練り始めてから2年越しでTBSの金曜ドラマ枠での実現に至りました。
まとめ
本作は、これまでの弁護士ドラマとは異なり、依頼人を待つのではなく “争いの火種” を見つけ出し、人々に訴訟を促す異色のストーリーが特徴。間宮さん演じる宇崎凌は、正義感あふれる新米弁護士で、型破りな法律事務所「ピース法律事務所」に入所し、葛藤しながらも成長していく姿が描かれます。
制作陣も豪華 で、企画・プロデュース・脚本を担当する 畑中翔太さん は、自身の司法試験経験を元に企画を発案。監督には 原廣利さん(『帰ってきた あぶない刑事』)や 山口健人さん(『イクサガミ』『アバランチ』)らが名を連ね、これまでにない迫力とリアリティを追求しています。
間宮祥太朗さんは、「制作陣の気迫を感じながら、自らを焚きつけて挑んでいる」とコメントしており、視聴者の心を熱くするドラマに仕上がることが期待されます。
果たして 2025年1月期の『御上先生』に続くヒット作となるのか? 期待が高まります!
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