【失踪人捜査班】第1話ネタバレ・感想|妻が失踪した真相とは?!

【失踪人捜査班】第1話ネタバレ・感想|妻が失踪した真相とは?!
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2025年4月12日放送のドラマ【なんで私が神説教】第1話では、ニート生活から一転して高校教師となった主人公・麗美静(広瀬アリス)が、やる気ゼロのまま問題児たちと向き合い、したくもない“説教”を繰り広げる姿が描かれました。

この記事では、第1話の詳しいネタバレと感想・今後の展開の考察をお届けします。

この記事でわかること
  • ドラマ【失踪人捜査班】第1話のあらすじ・ネタバレ
  • ドラマの概要
  • 今後の展開に関する考察
  • SNSでの感想や反応まとめ
目次

ドラマ【失踪人捜査班】第1話の概要

出典元:(C)テレ東公式サイト(https://www.ktv.jp/madder/story/01/)

捜査一課刑事・城崎(町田啓太)の妻・恵子(泉里香)が突然、失踪した。同日、恵子の職場の先輩・深町(小久保寿人)の遺体が発見される。
城崎とバディを組む笹塚(小泉孝太郎)は事件性を疑うが、捜査一課長の奥澤(高橋克実)は事故と断定し、恵子は捜索すらされない。城崎は妻の行方を独自に追うため警察を辞職し、失踪人捜索チームを結成。秘密裏に笹塚の協力を得て、恵子の行方を追う。彼らはカギを握る“大学教授”を追うが、彼も失踪していて―

引用元:テレ東公式サイト(https://www.ntv.co.jp/kamisekkyou/story/01.html)

ドラマ【失踪人捜査班】第1話のネタバレ

出典元:テレ東公式ドラマチャンネル

ネタバレ1:消えた妻【第1章:結婚記念日に失踪した妻】

城崎達彦(しまさきたつひこ)は、事件解決のために自分の直感を信じて、行動する若手刑事。

結婚記念日にケーキを買って、帰宅すると家のどこにも妻の城崎恵子(しろさきけいこ)の姿が見当たりませんでした。

そんな時に上司である笹塚晋平(ささつかしんぺい)から電話で恵子の上司:深町克英(ふかまちかつひで)が死亡したと電話で伝えられました。

それから一ヶ月後。達彦は、警察を辞めて恵子の捜索をするために警察が追えない行方不明者を探す「失踪人捜索班」を結成しました。

恵子以外にも失踪した人が多数存在し、そこに手がかりがあると考え捜索を始めました。

メンバーは、

  • 仲根将(なかねしょう):元刑事で現在は探偵事務所を営んでいる
  • 清水透一郎(しみずとういちろう):IT のプロフェッショナルで、マイペースな青年
  • 間宮凛子(まみやりんこ):演技の達人で、様々な手法で相手の心をつかむ

上記3名に達彦を含めての4人です。最初に探す失踪者は、深町と接点があった君嶋晋也(きみじましんや)です。君嶋を探すため、君嶋が務めていた大学に聞き込みをすることになりました。

ネタバレ2:誠実な教授の裏側【第2章:聞き込み調査によってわかる教授の裏側】

生徒からは誠実で時間通りに動くと言われた君嶋であったが、聞き込みを進めていくと若い男に恐喝されていたことや君嶋が不倫をしていたことが分かった。

恐喝をしていた男について、調べるために笹塚は現職総理大臣の私設秘書である羽鳥文夫(はとりふみお)に協力を仰ぎました。

その男は、とあるバーの従業員であり真面目に働いていました。それと比べ、君嶋はバーでつけ払いをしており、ツケが溜まっていたそうです。

ネタバレ3:消えた教授の真実【第3章:仕組まれた真実】

達彦は、聞き込みで得た情報から君嶋を見つけ出した。

バーでの聞き込みでは、君嶋に悪い印象を与えていたが実は店の奥は闇カジノでした。君嶋に話を聞くと、家族との別居や仕事からのストレスで同僚から誘われた闇カジノにのめり込んでしまい、すべてを失っていました。

ですが、それらはすべて君嶋を闇カジノに誘った同僚によって仕組まれたことだと達彦から知らされました。

④ネタバレ4:妻の手がかり【第4章:自由になった君嶋から得られる妻の手がかり】

真実を知った君嶋は、達彦とともに闇カジノに向かう。

二人は闇カジノに対して、ルーレットで君嶋が勝ったらツケをなしにする。負けたら闇カジノのことを秘密にして、立ち去ると勝負をしかけ、清水の活躍により見事勝利しました。

君嶋は家族と話し合い、無事誤解を解くことができました。その後、達彦は君嶋に深町について尋ねると、異業種交流会で恵子と二人で行動していたことがわかりました。

ほかにも、深町がボイスレコーダーを持っていたことがわかりました。

シーンは移り、恵子が深町の記事と壊れたボイスレコーダーを持っていました。そして、笹塚の元に「深町を殺した犯人を知っている」とメールが一通届き、第1話は終了します。

 

第1話は、失踪した妻を巡る“ただの家出ではない”違和感から始まり、警察の沈黙や大学教授の関与など、深い闇を感じさせる展開でした。

主人公・城崎が「正義は自分の手で掴む」と決意し、探偵として再出発する姿は非常に熱く、かつ切ない。警察という組織への不信感や、かつての相棒・笹塚との再会も今後の見どころ。

第1話にしてすでに複数の伏線が張られており、“人が消える”ことの重さと、そこに隠された真実に引き込まれました。

出演キャスト紹介

役名キャスト名役の説明
城崎達彦/しろさきたつひこ町田啓太元警視庁捜査一課の刑事で、民間企業・失踪人捜索班のリーダー。冷静な判断力と洞察力、大胆な行動力で事件を解決に導き、一方で情に厚い一面も持ち合わせている。初めて心を許した唯一無二の存在である恵子を誰よりも思っている。
笹塚晋平/ささづかしんぺい小泉孝太郎警視庁捜査一課の警部で、捜査一課のエース。素直でない性格だが、城崎と恵子のことを人一倍気にかけている。自分の正義を貫く芯の強い刑事。
清水透一郎/しみずとういちろう菅生新樹IT のプロフェッショナル。自由気ままでマイペースな青年。勤労意欲ゼロだが、城崎からの誘いを「面白そうだから」と引き受けチームの一員に。
城崎恵子/しろさきけいこ泉里香城崎の妻。大手通信社の契約記者。容姿端麗、頭脳明晰。勝ち気な性格と弱者への優しい目線、そして城崎にも負けない正義感の持ち主。
間宮凛子/まみやりんこ武田玲奈元天才子役で、天才的な演技力を持つ。変装や色仕掛けや演技、様々な手法で相手の心をつかむ。
仲根将/なかねしょう片桐仁本職は探偵。元刑事で所轄時代に新人・城崎の指導役を務めたこともあったが、組織になじめず退職、探偵事務所を構える。
奥澤賢吾/おくさわけんご高橋克実警視庁・捜査一課長。城崎を辞めさせてまで捜査を拒み、事件に関わらないよう笹塚に指示。
羽鳥文夫/はとりふみお光石研現職大臣の私設秘書。幅広い人脈を持ち「一人介せば誰とでもつながれる」と噂の男。物腰柔らかだが、交渉術に長けている。
引用元:公式サイト

ドラマ【失踪人捜査班】第2話への考察

出典元:テレ東公式ドラマチャンネル

茜(五百城茉央)の巧みな誘導により、1年A組の有志による石像破壊事件の犯人探しが始まった。しかし、彼らの見解はどれも的外れ。口先ばかりで核心に近づく気配すらない愚かな天才たちに、茜はいら立ちを募らせる。
そんななか、校舎入口の石像だけでなく、美術準備室にあった石こう像も何者かによって破壊されていることが分かる。すると篠崎(吉名莉瑠)が、石像のまわりに散らばっていた破片は、実は石こう像の破片だったのではないかと推測。つまり、石像は元の姿のまま犯人がどこかに隠していると考えたのだ。その言葉に、美術部メンバー4人のうち、ある人物が挙動不審な様子を見せ始め、茜はふと、前日の出来事を思い出す。
なかなか犯人の特定に至らない級友たちに業を煮やした茜は、自ら謎解きのヒントを出すべく、江藤(樋口幸平)に1冊の本を手渡す。と同時に、石像が壊され、騒ぎが起きた際の動画を見ていた篠崎と依原(水野響心)がおかしな点を発見。江藤も茜が渡した本を読んで、ある違和感に気付く。茜は、ようやく真実に近づき始めた一同のため、そして自分が楽しむために、さらなる一手を打つ。
するとしばらくして、校舎内の物置に怪しい人影が。その人物は、破壊されたはずの石像を手にしていて…。

引用元:カンテレ公式サイト(https://www.ktv.jp/madder/story/02/)

1.今作の物語について

主人公の城崎達彦の妻城崎恵子が失踪したところから物語は始まります。

妻を見つけ出すために失踪人捜索班を結成し、深町を中心に手がかりを探していき、失踪の真実を探っていきます。

なぜ、恵子は失踪したのか。恵子は一体なにに巻き込まれたのか。まだ第1話ということで事件の犯人や組織になるような人物や伏線はないと思われます。

2. 今後の展開について

恵子の失踪の真実を追うにつれて、中盤ごろから物語は加速すると思われます。

第1話終盤にて、恵子が登場したことによって生きていることが確定しました。このことから恵子の命が危険にさらされる、もしくはさらされていると考えられます。

3. 事件の犯人について

恵子の失踪の原因はまだ明らかになっていませんが、なにかしらの事件に巻き込まれていると考えられます。

現時点で犯人の伏線などはないように感じましたが、今まで見たドラマでもよくあった展開ですと身近な人物が実は犯人だったというものが多数ありました。ですので、今回も第1話から登場している人物のだれかだと思いました。

私は、笹塚もしくは羽鳥が犯人だと考察しました。

ふたりとも大きな組織に所属しており、なにかしらバレてはまずいなにかがあり、それを恵子たちに知られてしまった。だから、深町のように口留めをしようとしたが恵子には逃げられ、恵子を探すために達彦を利用していると考えました。

SNSでの反応・感想まとめ

第2話への期待と予想

第1話で描かれたのは、“妻の失踪”という個人的な事件のように見せかけながら、その背後に広がる警察内部の腐敗や大学を巻き込んだ不可解な闇でした。

第2話では、いよいよ主人公・城崎が“探偵”として本格的に行動を開始。事件に関係していた大学教授・矢野の真意や、失踪直前の妻の行動が少しずつ明らかになっていくはずです。

また、警察側の動きも気になります。城崎の元相棒・笹塚がどこまで協力するのか、組織に残ることで“見て見ぬふり”を続けるのか、それとも正義に向き合うのか。2人の過去の“因縁”にも注目が集まりそうです。

失踪という静かな入口から始まったこの物語が、どこまでスケールを広げていくのか――
第2話では、事件の“真相の輪郭”がうっすらと見えてくる展開を期待したいところです。

まとめ

ドラマ『失踪人捜査班』第1話は、“失踪”という静かな幕開けながら、警察の隠蔽体質や大学内部の闇、そして妻の謎の行動など、多くの伏線が張り巡らされた緊張感のあるスタートでした。

主人公・城崎は、自ら探偵チームを立ち上げるという大胆な行動に出て、少しずつ「失踪」の真実に迫り始めています。第2話では、ついに事件の輪郭が浮かび上がり、警察組織や周囲の人々の“本当の顔”が明らかになっていくことが予想されます。

果たして、失踪した妻・恵子は何を知り、何から逃れているのか――
「正義」を貫こうとする男たちの葛藤と執念が、いよいよ動き出します。今後の展開に目が離せません。

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