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日本テレビ土曜9枠の1月25日より放送開始のドラマ【相続探偵】で、主演はゴールデン帯ドラマ初主演となる清野菜名さんが務めます。
この記事では、ドラマ【相続探偵】あらすじ・全話ネタバレ・感想・SNSでの評価コメントレビューと題して解説まとめをしていきます。
- ドラマ【相続探偵】の概要
- 全話ネタバレ
- SNSでの評価コメント
ドラマ【相続探偵】
ドラマ『相続探偵』は、元弁護士で遺産相続専門の探偵・灰江七生（赤楚衛二）が、複雑な相続問題に挑むミステリー作品です。主人公は、個性豊かな仲間たちとともに、遺産を巡る家族の葛藤や隠された真実を解き明かし、故人の遺志を尊重しながら問題を解決していきます。
第１話のあらすじ・ネタバレ
| タイトル | 『相続探偵』 |
| 放送日 | 2025年1月25日（土）スタート |
| 放送時間 | 毎週土曜 21:00～（日本テレビ系） |
| 脚本 | 西荻弓絵 |
| 演出 | 菅原伸太郎、長沼誠 |
| キャスト | 灰江七生（ハイエナオ）：赤楚衛二 三富令子：桜田ひより 朝永秀樹：矢本悠馬 福士遥：落合モトキ 喫茶店のマスター・今野：石井正則 金山竜：渋川清彦 羽毛田香：三浦貴大 地鶏健吾：加藤雅也 |
| 原作 | 西荻弓絵（原作）、幾田羊（作画）による同名漫画 |
| 主題歌 | レイニ『ラストレター』 |
「あんたの遺産は泣かせねえぜ」――。遺産相続に関する深い知識と鋭い嗅覚で相続にまつわる難事件を解決する相続探偵・灰江七生（赤楚衛二）、人呼んで『ハイエナ』！
“遺言書は愛する人に出す最後の手紙”をモットーに故人の遺志を最大限尊重する灰江は、遺産相続を扱わせたら天下一品。ーーー
ある日、大物ミステリー作家・今畠忍三郎（橋爪功）が残した莫大な遺産を巡る相続トラブルの現場に遭遇した灰江。ガンを患い他界した今畠の遺産は、長女・市香（佐藤仁美）、次女・双葉（うらじぬの）、三女・美樹（松井愛莉）の三姉妹に渡ると思われたが、今畠はビデオメッセージに衝撃の遺言を残していた――『財産の全てを、わしの老後の面倒をすべて見ていた、秘書の桜庭真一氏に相続させる』――なんと血のつながった娘たちではなく、長年秘書として仕えてきた桜庭真一（髙嶋政伸）に相続させるというのだ！父の死よりも遺産にしか興味のなかった三姉妹は憤り、遺書は桜庭が無理やり残させたのではないかと疑いをかけるが、桜庭はそれを否定する。
しかし、映像での遺言は法的に無効。今畠はそのことを知りながら、あえてビデオメッセージで遺言を残していた。それは一体なぜなのか？灰江は、遺言ビデオに映る不可解な点に気付き……！？
引用元：公式サイト
第１話：ネタバレ・感想
第1話では、大物ミステリー作家・今畠忍三郎（橋爪功）の相続を巡る謎が描かれます。
物語は、今畠がビデオメッセージで「財産を秘書の桜庭真一（高嶋政伸）に相続させる」と告げた遺言から始まります。しかし、灰江はこの遺言が「誰かに読まされたもの」だと見抜きます。さらに、今畠の通夜で配られた高級ワインが偽物であることを発見し、遺言に隠された真意を探り始めます。
灰江は、今畠が遺言をビデオで残したのは、自らが虐待を受けていたことを伝えるためだと見抜きます。医学部休学中の三富令子（桜田ひより）の協力で、今畠の遺体には硬い棒で殴られた傷があり、その犯人が左利きであることが判明します。容疑が桜庭に向けられる中、灰江はビデオと同じ内容のボールペンで書かれた遺言書を発見し、その不自然さに気づきます。
実は今畠は、自分が虐待されていたことを暴露し、桜庭が遺言を強要していた事実を隠しメッセージとして残していました。桜庭は、今畠の作品に人生を捧げたものの、その過去が暴露され人生を狂わされたことで、強い憎しみを抱えていたのです。最終的に、灰江は真実を暴き、今畠の本当の遺志が「家政婦・下島美代子（田中真弓）に1億円を残し、残りは慈善団体に寄付する」という内容だったことを明らかにします。
物語の最後には、今畠が残した原稿『相続探偵ハイエナ』を灰江が手にするシーンが描かれ、事件の全貌が今畠自身によって予測されていたことが明らかになります。また、灰江の過去にまつわる謎も次回に向けて匂わされ、今後の展開への期待が高まります。
SNS上でのコメント
昼間に映画366日観て大号泣してきたから相続探偵見終わった今、脳が大混乱起こしてる。湊先輩と灰江七生、全然違うの何なの？同じ役者なのに顔が違って見えるのよ。赤楚衛二素晴らしい役者だ。
— ひゃん 🎠🦛 (@kxa_mxa) January 25, 2025
相続探偵とっても面白かった！謎が謎を呼ぶ中テンポよく1つ1つ解き明かしていく灰江がかっこよかった！
— ゆずうさ🐇 (@blue_moon_yuzu) January 25, 2025
遺産争族、故人に寄り添いながら解決していく所に惹きつけられたし3人のチームワークも最高だった✨灰江がなぜ相続探偵を始めたのか気になるし来週が待ち遠しい🕵️#相続探偵#赤楚衛二
相続探偵は大穴だわ〜。ケイゾクに始まり、西荻弓絵さんの作品すごくツボなのよね。コメディとマジメさの塩梅がよき。原作は雑誌休刊で打ち切りだったっぽいから、西荻さんの書きたかったラストになったら良いなーと期待。
— ｱｲﾙ (@iru63i069) January 25, 2025
SNSでは総じて「面白い」・「次回作が楽しみ」の声が多かったです。主演の赤楚瑛二さんの演技もさることながら、原作の西荻弓絵さんの内容がとにかく面白いです。原作があるドラマは昨年の事件以降かなりシビアになっていますが、原作ファンにもいい反応と原作と忠実なところも高評価でしたね。
第2話【その女、危険につき】のあらすじ・ネタバレ
元弁護士の深い知識と鋭い嗅覚でどんな相続トラブルも解決する相続探偵“ハイエナ”こと灰江七生（赤楚衛二）。しかしその腕前とは裏腹に、事務所は赤字続きで火の車……。「先生の借金て、一体いくらあるんですか！？」。アシスタントの令子（桜田ひより）が金切り声を響かせていると、事務所に新たな依頼人がやって来る。
大手生命保険会社『大国生命』の鬼頭倫（矢柴俊博）と、中学生の恵蒜真琴（毎田暖乃）。まだあどけなさの残る真琴は、先月都内で亡くなった資産家・島村武三（寺井義貴）の実の娘だと言う……。
< ーー 省略 ーー >
おそらく武三は紗流によって殺されたに違いないとみる灰江たち。しかし、遺体から毒物などは検出されず、不審な点は見当たらない。遺言書と保険契約書も武三の自筆と断定され、偽装の痕跡なし……。「母はゼロで、あんな女に。クソだな、法律って」――離婚してから苦労しっぱなしの母に１円も入らないことが悔しい真琴と、なんとしても紗流の化けの皮を剥ぎたい鬼頭は、灰江に真相解明を依頼。「１千万円、お支払いします。これが殺人かどうか、改めて調べてほしいのです」――。規格外の報酬金額に、令子は舞い上がり、「お引き受けします！」と２つ返事でＯＫしてしまうが……。“完璧な突然死”を覆し、灰江は後妻業の女の悪事を暴けるか！？その先に待つ予想外の結末とは！？
引用元：公式サイト
第２話：ネタバレ・感想
放送後に追記します
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放送後に追記します
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