【彼女がそれも愛と呼ぶなら】2話ネタバレ・考察解説!!SNSの口コミと感想|氷雨の葛藤と千夏の不安

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】2話ネタバレ・考察解説!!SNSの口コミと感想|氷雨の葛藤と千夏の不安
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2025年4月10日放送のドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】第2話では、複数愛(ポリアモリー)というテーマをさらに深掘りしつつ、登場人物たちの葛藤と成長が描かれました。

この記事では、2話の詳しいネタバレと今後の展開を考察付きでお届けします

この記事でわかること
  • ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】第2話のあらすじ
  • 今後の展開に関する考察
  • SNSでの反応や感想まとめ
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目次

ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】第2話概要

氷雨(伊藤健太郎)は伊麻(栗山千明)と恋に落ちるも、彼女から告げられた「他にも恋人がいる」という事実に戸惑いを隠せずにいた。しかし、伊麻の愛を理解しようと決意し、彼女とその二人の恋人たちである亜夫(千賀健永)や到(丸山智己)と一緒に暮らし始めることに。
そんなある日、氷雨は伊麻の部屋で男性物の赤いボクサーパンツを発見し、彼女に自分以外のパートナーがいるということの生々しい現実に直面する。伊麻の愛と自分の愛が釣り合っていないのではないか、と、亜夫や到に悩みを打ち明けるが、亜夫は「愛にはいろんな形がある」と言い、到も「たとえ相手が1人だとしても恋愛感情が比例するとは限らない」と言い切る。氷雨はその言葉に納得しきれないまま、自分だけを見てほしいという思いと、伊麻を理解したいという気持ちの間で揺れ動く。
そんな中、伊麻は高校時代の同級生・絹香(徳永えり)との再会を果たす。あっけらかんと恋人の存在を明かす伊麻に対して、自身の冷め切った夫婦関係を重ねて複雑な気持ちになる絹香だったが、伊麻との出会い、そしてもう一人の“ある人物”との出会いをきっかけに、そんな絹香の人生も動き始める――。

引用元:公式サイト

ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】第2話のネタバレ

彼女がそれも愛と呼ぶなら2
引用出典元:ytv公式サイト

ネタバレ1:氷雨が直面する“嫉妬”という感情

伊麻との関係を受け入れたつもりの氷雨だが、彼女が他の恋人と電話をしている姿や、2人の距離感に対して、これまで感じたことのない「嫉妬」に苦しみ始める。

これまで“独占欲”という感情と縁がなかった氷雨が、自分でもうまく説明できない感情の正体を模索し始める。

ネタバレ2:娘・千夏が複数恋愛を知ることに

学校の友人から母・伊麻が“3人の恋人がいるらしい”と噂されていることを聞かされ、動揺する千夏。伊麻に問いただすことはできないまま、自身の中で混乱が広がっていく。

「母として」「女性として」何が正しいのか、千夏視点の価値観が動き出す。


ネタバレ3:亜夫のもう一人の恋人が登場?

伊麻の恋人の一人・亜夫が、新たな女性と親しげにしている姿を目撃する氷雨。

彼女の存在を知ったことで、ポリアモリーの複雑さと現実に改めて直面する。

氷雨の中で「本当にこの形が愛なのか?」という疑問が再燃する。

ネタバレ4:氷雨の元カノが同時期に今の彼氏と付き合っていた

氷雨が伊麻と居酒屋でいたところに、氷雨と伊麻のお互いの元恋人が付き合った状態で、横の席に偶然同席するシーンがある。

そのシーンで氷雨が当時2年前に付き合っていたことを元カノ(浅香)がはぐらかし、別の人だと話す。さらに当時ユイは今の彼氏とも付き合っていたと現在の彼氏が暴露する。

最悪なことに、浅香の今の彼氏が当時2年前に付き合っていた彼氏のことを「動物の話ばっかりする図書館を何回も往復する面白くない本屋くん」とあだ名をつけていたことまで判明。

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筆者の感想

第2話では、伊麻・氷雨・風間・亜夫といった主要人物に加え、氷雨の元恋人・浅香も登場し、“恋愛のかたち”に対する価値観のズレが一層浮き彫りになった回でした。

特に印象的だったのは、居酒屋での「元恋人同士+元恋人の恋人」という奇妙な同席シーン。浅香が、氷雨と付き合っていた時期に別の男性とも関係を持っていたことをあっけらかんと話す姿に、ポリアモリーという言葉の持つ“自由さ”と“痛み”の両方が滲んでいたように感じました。

そしてその発言を受けた氷雨の表情――。第1話でポリアモリーを受け入れようとした彼の心が、ここで再び揺れ動いたのは自然な流れだったように思います。

伊麻の言う「誰かひとりにすべてを預けない」という考えは、合理的にも感じられますが、同時にどこか“孤独の受け入れ”にも似た切なさをはらんでいて、見る者に問いを投げかけてきます。

「愛って何だろう」「独占しない関係は成立するのか?」
答えは出ないけれど、視聴後に静かに思考が深まる――そんな不思議な余韻が残る回でした。

ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】第3話への考察

考察1:「愛する」ってどういうこと?

ポリアモリーを“理想”として語る伊麻に対し、氷雨や千夏はそれぞれに葛藤を抱え始めている。

このズレは今後「愛とは何か?」「どこまでが誠実で、どこからが裏切りか?」という問いへと変化していきそうだ。


考察2:氷雨の母・鈴子の歪んだ愛情が再び影を落とす?

1話でも描かれた鈴子の過干渉ともいえる息子への愛情。彼女自身が“捨てられた妻”として抱えているトラウマが、氷雨の恋愛観にも影響していることは明白。

今後の展開では、伊麻との関係が進むにつれ、鈴子との関係も悪化していくのではないか。


考察3:娘・千夏が語る“もう一つの視点”

子どもという立場から見る“ポリアモリーの親”。千夏が今後どう行動するかは、ドラマの方向性を左右する重要な要素になるはず。

「家族とは何か?」という視点が物語に深みを加える。

SNSのコメント

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まとめ

第2話では、登場人物それぞれの感情の揺らぎが丁寧に描かれました。

ポリアモリーというテーマの難しさが本格的に浮き彫りになり、「共感できる」「理解できない」という両極の感想がSNS上でも飛び交っています。

“愛とは何か”“自由と誠実の境界線”というテーマに、視聴者自身も思考を促される、まさに“問われるドラマ”。

第3話では、伊麻が抱える内面や、千夏との母娘関係がさらに深掘りされることが期待されます。

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