この記事内にはプロモーションが含まれています。
4月3日から放送開始されているドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】(#かのそれ)について全話のネタバレあらすじをまとめて解説していきます。
この記事についてはドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】あらすじ・全話ネタバレ・感想・SNSでの評価コメントレビューと題して全話の深掘りとネタバレを解説していきます。

- ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】の概要
- 全話のネタバレ
- SNSでの評価コメント
ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】概要
ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は、42歳のシングルマザー・水野伊麻(栗山千明)が、3人の恋人との関係を通じて“愛のかたち”を問い直していくヒューマン・ラブストーリーです。
大学院生・氷雨(伊藤健太郎)、営業マン・亜夫(千賀健永)、バル店長・到(丸山智己)と合意のうえで複数恋愛を続ける伊麻。
娘や友人との関係、そして周囲の価値観とのズレの中で、伊麻は“それも愛”と呼べるのかを模索していきます。
多様な愛のかたちを丁寧に描いた、共感と違和感が交錯する話題作です。
新木曜ドラマ
— ytvドラマ【公式】 (@ytvdrama) April 1, 2025
『#彼女がそれも愛と呼ぶなら』
4月3日(木)23時59分START🕊️
⋱🗓️#かのそれ 放送まであと2⃣日⏰⋰
「2人とも私の恋人なの」
“複数恋愛”という普通とは違う愛の形を
受け入れることができるのか?#栗山千明#伊藤健太郎 #千賀健永(#KisMyFt2) #丸山智己@kanosore_ytv
タイトル | 『彼女がそれも愛と呼ぶなら』 |
放送日 | 2025年4月3日(木)スタート |
放送時間 | 毎週木曜 23:59~24:54 |
脚本 | おかざきさとこ、上野詩織 |
演出 | 上田迅、遠藤光貴、弓座翔平 |
キャスト | ・水野伊麻役:栗山千明 ・小森氷雨役:伊藤健太郎 ・空久保亜夫役:千賀健永(Kis-My-Ft2) ・風間到役:丸山智己 ・千夏役:小宮山莉渚 ・篠木絹香役:徳永えり ・篠木正彦役:夙川アトム ・田久保三枝役:黒沢あすか ・千夏の担任・山崎葉役:中村里帆 ・野中役:淵上泰史 ・三枝の娘・沙織役:竹野世梛 ・沙織の友人・萌役:並木彩華 |
原作 | 一木けい『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫) |
主題歌 | サブリナ・カーペンター「espresso」(ユニバーサル インターナショナル) |

第1話のあらすじネタバレ
氷雨(伊藤健太郎)は生物学専攻の大学院生。彼がアルバイトするカフェには、毎週決まった時間に訪れる一人の女性がいた。彼女の名前は伊麻(栗山千明)。氷雨は、知的で独特の価値観を持つ彼女へ思いを寄せ始めていた。ある日、氷雨は彼女から「モンブラン食べに行くけど…氷雨くんもどう?」と声をかけられる。社交辞令に決まっている、と自らに言い聞かせる氷雨。結局伊麻がケーキ屋に行くと言っていた時間にはアルバイトが入ってしまったが、バイト後、気になった氷雨がケーキ屋の近くを通ると、そこにはひとりたたずむ伊麻の姿が。約束をすっぽかしたことを謝る氷雨に、氷雨のことを考えて待っている時間すら楽しかったと答える伊麻。関係を一歩踏み出そうとした氷雨だったが、伊麻は「その前に話しておきたいことがある」と告げる。そして、氷雨が伊麻の家を訪れると、そこには伊麻と親しげな二人の男性、亜夫(千賀健永)と到(丸山智己)の姿が。困惑する氷雨に明かされたのは「二人とも恋人」だという事実。氷雨に対して伊麻は、「氷雨くんのこと好きだよ。でも、到のことも亜夫のことも同じくらい好きなの」と想いを伝える。一人を愛することが当たり前だと思っていた氷雨は、伊麻の愛の形を受け容れることができるのか――。スパイシーでスウィートなラブストーリーが、いま始まる!
引用元:公式サイト
SNSのコメント
彼女がそれも愛と呼ぶなら
— トリプル3 (@tripre3) April 7, 2025
TVerにて1話目見ました!
う〜〜〜ん
う〜〜〜ん
う〜〜〜ん
なるほど〜という感想ですね🙂
氷雨のお母さんのあの設定が無ければ、見続けれたのになぁ〜と思ってしまいました。
理解力が乏しいおじさんの感想です。
以上で御座います。
彼女がそれも愛と呼ぶなら
— 日下 りな (@karats024) April 7, 2025
おもしろいかも
彼女がそれを愛と呼ぶなら∶
— Break_time☕カフェ~ドラマ📺️映画🎬️読書📚️ (@puticat) April 7, 2025
栗山千明と健太郎。好きの種類が違うなら。癒やされたい友達以上彼氏未満、体の相性だけを求める相手、家族的な相手など。その相手がみんな同じように感じて同居出来るとかは、かなりハードル高いと思うけど🤔
抱きしめるのもキスするのも、今は許可がいるのね😅
衝撃的なテーマが内容のドラマで、自身の実生活や世間からは逸脱しているため、SNSでのコメントも賛否両論でかなり好みが激しく分かれていました!
ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】第1話の感想
主人公・伊麻は、42歳のシングルマザー。しかも3人の恋人がいて、その全員と“合意のうえ”で関係を築いているという、かなり挑戦的な設定です。
「自由な恋愛のかたち」として描かれているものの、視聴者としてはやはり戸惑いや違和感も否めません。
ただ、どの恋愛も軽いものではなく、伊麻の中にしっかりとした想いやルールがあるからこそ、単なる浮気や奔放さとは違う“何か”を感じさせます。
一方で、娘・千夏や親しい友人の視点から見ると、「それは本当に幸せなの?」「家族はどうなるの?」という疑問が浮かぶのも自然なこと。
そのズレや摩擦がリアルに描かれていて、ただの恋愛ドラマでは終わらない深みを感じました。
価値観が多様化する今だからこそ、「愛とは何か」を考えさせる導入としてはすごく面白いです。
一方で、「さすがに共感できない」「やっぱりしっくりこない」という声も出てきそうな予感も。
今後、伊麻がこの選択をどう貫くのか、それとも揺らいでいくのか。視聴者としても自分の“愛の基準”を試されるような、そんな作品になりそうです。

第2話のあらすじネタバレ
氷雨(伊藤健太郎)は伊麻(栗山千明)と恋に落ちるも、彼女から告げられた「他にも恋人がいる」という事実に戸惑いを隠せずにいた。しかし、伊麻の愛を理解しようと決意し、彼女とその二人の恋人たちである亜夫(千賀健永)や到(丸山智己)と一緒に暮らし始めることに。
引用元:公式サイト
そんなある日、氷雨は伊麻の部屋で男性物の赤いボクサーパンツを発見し、彼女に自分以外のパートナーがいるということの生々しい現実に直面する。伊麻の愛と自分の愛が釣り合っていないのではないか、と、亜夫や到に悩みを打ち明けるが、亜夫は「愛にはいろんな形がある」と言い、到も「たとえ相手が1人だとしても恋愛感情が比例するとは限らない」と言い切る。氷雨はその言葉に納得しきれないまま、自分だけを見てほしいという思いと、伊麻を理解したいという気持ちの間で揺れ動く。
そんな中、伊麻は高校時代の同級生・絹香(徳永えり)との再会を果たす。あっけらかんと恋人の存在を明かす伊麻に対して、自身の冷め切った夫婦関係を重ねて複雑な気持ちになる絹香だったが、伊麻との出会い、そしてもう一人の“ある人物”との出会いをきっかけに、そんな絹香の人生も動き始める――。
詳しい内容につきましては放送後に追記します。
SNSのコメント
彼女がそれも愛と呼ぶなら、今回も面白かったわ
— ダビドDトマコ (@davidtomako) April 10, 2025
今朝は彼女がそれも愛と呼ぶならをみた
— 運虎 (@untora5892) April 10, 2025
まったりドラマかと思ってたがそうでもなく展開がはやい
ここのところ栗山千明は深夜ドラマでしか見なくなってる気がするけど、一作一作でしっかりキャリア積んでていま終ったばかりの「彼女がそれも愛と呼ぶなら」は珍しく純愛道まっしぐらのJK母ながらしゅんとした美しさが芳ばしい、役者もどんな仕事も続けている間に磨かれるもの…
— ヒロック24 (@smileheroc70482) April 10, 2025
1話に引き続き「ポリアモリー」について葛藤する氷雨のシーンが多かったのと、自身の元カノとのシーンについてSNSでも大きな反響でしたね。
ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】第1話の感想
第2話では、ポリアモリーという“自由な恋愛のかたち”が、さらにリアルに、そして少しずつ苦味を帯びて描かれ始めました。
主人公・伊麻は3人の恋人と合意のもと関係を築いているものの、氷雨の揺れ動く気持ちや、娘・千夏の戸惑いが露わになる中で、「理想」と「現実」のギャップが浮き彫りに。
特に印象的だったのは、氷雨が“赤いボクサーパンツ”を見つけてしまうシーンと、居酒屋で元恋人たちが偶然同席するという地獄のような場面。
理屈では理解しようとしても、感情がついてこない…そんな不協和音が、静かに胸を締めつけます。
伊麻の想いには確かに一貫性と誠実さがあるものの、関係者のすべてがそれを同じ温度で受け止められるとは限らない。
一方で、娘・千夏や友人・絹香の視点を通して描かれる「普通」との摩擦も丁寧で、視聴者としても「どこまでが愛?」「どこからが自己中心?」という問いに自然と引き込まれていきます。
この物語がただの“刺激的な恋愛ドラマ”で終わらないのは、こうした“共感と違和感のあいだ”を丁寧に描いているからこそ。
第3話では、それぞれの登場人物が「自分の正しさ」と「他人の価値観」の間でどう揺れるのか、ますます目が離せません。

第3話のあらすじネタバレ
伊麻(栗山千明)の愛の形に戸惑いながらも、受け入れようと葛藤をする氷雨(伊藤健太郎)。ある日、氷雨の不在時に彼の母・鈴子(黒沢あすか)が突然、伊麻の家を訪れる。鈴子は、3人の恋人と同居する伊麻の暮らしに驚き、「そんな関係が普通なわけがない」と非難をする。さらに伊麻に娘がいることを知り、「そんな環境で育つ子供がかわいそうだ」と責め立てる。
引用元:公式サイト
そんな中、氷雨は亜夫(千賀健永)から「好きには、順位がある。伊麻にはちゃんと1番がいるから。」と意味深な言葉を告げられ、「自分は伊麻にとって何番目なのか?」という疑念に囚われていく。伊麻の娘・千夏(小宮山莉渚)からは「ママは氷雨くんに夢中だよ?」と励まされ少し救われるが、それでも不安は消えずにいる。そして氷雨は、伊麻の中で自分が何番目なのかを確かめるために、伊麻には秘密でとある計画を立てる。
同じ“母”である鈴子からの言葉を受けた伊麻の思いは。そして、氷雨の計画で明らかになる伊麻の「1番」とは。愛情と不安の中で揺れ動く、伊麻と氷雨の行く末は——。
詳しい内容につきましては放送後に追記します。
コメント