『恋は闇』2話の感想と伏線ネタバレ|鞋の持ち主,2色の飴,設楽と血だらけの女性,ドライブレコーダー

恋は闇2話−1

4月23日放送のドラマ『恋は闇』第2話を鑑賞。

1話に引き続き尚も「ホルスの目連続殺人」の事件は止まらず、4月4日のゾロ目日に新たに被害者が出てしまった。その事件を追う設楽(志尊淳)と筒井(岸井ゆきの)の真相究明までのロジックが素晴らしかった。

  • 犯人が残していった靴跡の正体とは?
  • 設楽が持っている黄色と青色の飴
  • 設楽の横で横たわっている謎の女性死体
  • 帽子を被った謎の男について
  • ドライブレコーダーのデータがない理由

これらをネタバレありで徹底解説していきます。

これまでの考察やストーリーまとめはこちら▼

目次

『恋は闇』2話の考察まとめ

犯人が残していった靴跡の正体とは?

第2話で、刑事・小峰正聖(白洲迅)と大和田夏代(猫背椿)は、現場に残された靴跡から犯人が履いていたスニーカーを特定しました。​

そのスニーカーは、浩暉(志尊淳)が履いているものと同じモデルであることが判明しています。 ​

この一致は、以下のような可能性を示唆しています。

  • 浩暉が犯人である可能性:スニーカーの一致が直接的な証拠となる。
  • 犯人が浩暉を模倣している可能性:浩暉を犯人に仕立て上げるため、同じスニーカーを意図的に使用した。
  • 過去の共通点:浩暉と犯人が過去に同じ環境(施設や団体)に所属していた可能性がある。​

ただ、設楽がはいていたスニーカーはレミノール反応が出ず、犯人ではないことが判明する。

設楽が持っている黄色と青色の飴

刑事の大和田良にもらった黄色と青色(ホルスの目色)の飴を持って不敵な笑みを浮かべていた。

1話では配達員の夏八木にも渡していた。

2人ともに「お腹空くでしょう」と言って渡していたが、何か関係あるのか否か?

設楽の横で横たわっている謎の女性死体

出典:MAMMOTH MEDIA

事件解決後に設楽がうたた寝をしていた。

夢の中で血で染まった両手を見つめる設楽だったが、視線を移すと謎の女性は横たわっていた。

一瞬の映像であったために目の色などは特定できなかったが、これまでの被害者の顔と一致していないのがわかる。

次回の被害者なのか第3話が楽しみだ。

帽子を被った謎の男について

第2話では、犯行現場近くに住む男子中学生が、事件の夜に黒いレインコートを着た怪しい男を目撃したと証言しています。

また、その男が設楽に似ていると証言。

ここで以下が推測されます。

  • 浩暉が現場にいた可能性:目撃された男が浩暉である場合、彼の関与が疑われます。
  • 犯人が浩暉に似せていた可能性:犯人が意図的に浩暉に似た格好をしていた可能性があります。​

この目撃情報は、事件の真相解明に向けた重要な手がかりとなるでしょう。​

ドライブレコーダーのデータがない理由

第2話の最後に、事件当日に近所を通りかかった車のドライブレコーダーを確認するも、刑事に見せる前に設楽に見せていた運転手。

設楽から帰ってきた後データがない状態だったことが判明する。

これまでの考察やストーリーまとめはこちら▼

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