【MADDER】第3話ネタバレ・感想・考察|新たな犠牲者の出現!?学園に潜む黒幕とは?徹底解説

ドラマ「MADDER」第3話

記事タイトル下広告

スポンサーリンク

2025年4月24日放送のドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第3話では、天才女子高生・仲野茜(五百城茉央)が、学園内で発生した新たな殺人事件の真相を追う中で、彼女の異常性がさらに際立つ展開が描かれました。​

スポンサーリンク

この記事では、【MADDER】第3話ネタバレ・感想・考察|新たな犠牲者の出現!?学園に潜む黒幕とは?徹底解説と題して深堀して解説していきます。

この記事でわかること
  • ドラマ【MADDER】第3話のあらすじ・ネタバレ
  • ドラマの概要
  • 今後の展開に関する考察
  • SNSでの感想や反応まとめ
目次

ドラマ【MADDER】第3話のネタバレ

1. 清爛統一の突然の中止

学園内で実施予定だった重要な校内テスト「清爛統一」が突如中止される事態が発生します。​この中止の背後には、学校に反発するアナログ教師の思惑があることが示唆されます。​

江藤の机には、まるでこの事態を予期したかのようなクロスワードパズルが置かれており、それを解いた江藤は、清爛統一を中止に追い込んだ犯人を自分たちで見つけ出そうと意気込みます。​

2. 茜の策略と盗聴

主人公の仲野茜(五百城茉央)は、クラスメイトたちを動かしながら次なる作戦を進行。​彼女は黒川悠(山村隆太)の店を訪れた後、校長室を盗聴し、担任の門倉(なすび)と副担任の佐々木(イワクラ)が、清爛統一の中止は試験情報の流出が原因であり、古文教師の箕輪(おかやまはじめ)が関与している可能性を話しているのを聞きます。​

3. 箕輪のパソコンへの誘導

この情報を得た茜は、クラスメイトの江藤(樋口幸平)と宮内(山下永玖)を誘導し、箕輪のパソコンを調査させるよう仕向けます。​彼女の策略により、学園内の事件はさらに複雑な展開を見せていきます。

 

正直、第3話を見終わったあと、しばらく茜の顔が頭から離れませんでした。あの無表情で周りを操っていく姿、怖いのにどこか目が離せなくて…。もう完全に“普通の高校生”じゃないですよね。盗聴して情報を集めて、誰かに手を下させるように仕向けるその流れがスムーズすぎてゾクッとしました。

そして今回印象的だったのが「清爛統一」の中止という騒動。ただの試験中止じゃなくて、裏で何かが動いている気配がビンビンに伝わってきました。箕輪先生って本当に犯人なのかな…? 正直、誰かにハメられてるようにしか見えませんでした。

江藤と宮内のコンビもいい感じに茜に転がされてて、なんだか可哀想になってきます。でも、視聴者としてはあの二人のおかげで話がどんどん進んでくれるのでありがたい存在でもあります。

全体を通して言えるのは、「茜は何を考えているのか、全然わからない」ってこと。それが怖いし、逆にもっと知りたくなる。不気味だけど魅力的。次回も間違いなく見逃せません!

ドラマ【MADDER】第3話の考察

① 仲野茜は「犯人」ではなく「観察者」?

茜の冷静すぎる態度や他人を巧妙に動かす姿勢から、「事件の首謀者では?」という疑念が視聴者の間でも高まっていますが、実は彼女は“犯人をあぶり出すために事件を楽しんで観察している”だけの存在かもしれません。彼女の目的は別にある可能性も。


② 箕輪教師は“スケープゴート”なのか?

第3話で浮上した箕輪(古文教師)ですが、実際には誰かにハメられたのでは? 試験問題流出の証拠を「彼のPCに残していた」こと自体が不自然で、裏に黒幕がいる可能性も示唆されています。


③ 江藤と宮内は“利用されている”だけ?

茜の誘導によって動いた江藤と宮内ですが、本人たちは善意で調査しているつもりでも、茜にとってはただの駒だった可能性が高いです。特に江藤の「パズルを解く」行為が、まるで用意されていたかのように自然すぎる点が気になります。


④ 清爛統一中止の裏に“学校ぐるみ”の隠蔽?

試験中止の理由は単なる流出ではなく、学園上層部が抱える重大な不正を隠すための偽装という可能性も。門倉や佐々木の会話に“核心”が含まれていたのかもしれません。


⑤ 黒川悠は味方か敵か?

第1話から登場している黒川ですが、茜との関係性があいまいなまま進行中。彼女に協力的に見えて、実は「茜の過去」を知っている存在かもしれません。店の訪問シーンの演出も意味深で、今後の鍵を握る存在です。

ドラマ【MADDER】第3話の概要

MADDER第3話
出典元:(C)カンテレ公式サイト(https://www.ktv.jp/madder/story/03/)

スクールカーストに直結し、進路にも大きな影響を与えるといわれる校内テスト“清爛統一”が、急きょ中止されることに。江藤(樋口幸平)の机には、まるでこの事態を予期したかのような、挑戦状ともいえるクロスワードパズルが入っていて、それを解いた江藤は、清爛統一を中止に追い込んだ犯人を再び自分たちの手で見つけ出そうと息巻く。
そんなクラスメイトを横目に、次なる事件の準備を着々と進める茜(五百城茉央)は、あることを試そうと黒川(山村隆太)の店を訪れ、翌日には主がいなくなった校長室を盗聴する。そこでは、担任の門倉(なすび)と副担任の佐々木(イワクラ)が、清爛統一の中止は試験情報の流出が原因だとほのめかしていて、さらに門倉は、教師たちの間で唯一、試験のペーパーレス化に反対していた古文の箕輪(おかやまはじめ)こそがその犯人に違いないと断言。すると、この会話をドアの向こうで宮内(山下永玖)が盗み聞きしていて、江藤と宮内は試験をめぐって教師の間にいさかいが起きていることに気づく。だが、彼らは次の一手をなかなか思いつかず、じれったくなった茜は箕輪のパソコンの裏にパスワードが貼ってあることを教え、2人が箕輪のパソコンを盗み見るように誘導して…。

引用元:公式サイト(https://www.ktv.jp/madder/story/03/)

出演キャスト

  • 五百城茉央(乃木坂46)
     役名:仲野茜(なかの あかね)
     説明:偏差値78超の天才高校生。清爛学園創立以来初の入試全教科満点の入学生。
  • 山村隆太(flumpool)
     役名:黒川悠(くろかわ ゆう)
     説明:電気店「折下電気商会」の店員。殺人事件の犯人と思われる謎の青年。
  • 樋口幸平
     役名:江藤新(えとう あらた)
     説明:茜の同級生でクイズ研究部の部員。
  • 山下永玖(ONE N’ ONLY)
     役名:宮内大翔(みやうち ひろと)
     説明:茜の同級生で数学研究部の部員。数学オリンピックで優勝した経歴を持つ。
  • 吉名莉瑠
     役名:篠崎麻友(しのざき まゆ)
     説明:茜の同級生。国際言語学オリンピックで優勝したペンタリンガル。
  • 水野響心
     役名:依原湊(よりはら みなと)
     説明:茜の同級生。天文学オリンピック優勝者。
  • 花音
     役名:小野優伽(おの ゆうか)
     説明:茜の同級生。絶対音感を持つ、藝大志望。
  • つぐみ
     役名:北條凛(ほうじょう りん)
     説明:茜の同級生。生徒会に所属。
  • 桑山隆太(WATWING)
     役名:須藤昌也(すどう まさや)
     説明:茜の先輩で美術部員。
  • 武田梨奈
     役名:梶谷美和(かじや みわ)
     説明:捜査一課の刑事。
  • 濱正悟
     役名:森野真治(もりの しんじ)
     説明:捜査一課の刑事。
  • なすび
     役名:門倉幸太郎(かどくら こうたろう)
     説明:茜のクラス1Aの担任で美術教師。
  • イワクラ
     役名:佐々木結希(ささき ゆうき)
     説明:1A副担任で数学教師。
  • おかやまはじめ
     役名:箕輪清(みのわ きよし)
     説明:古文教師。
  • 利重剛
     役名:司重彦(つかさ しげひこ)
     説明:学校長。

【まとめ】茜の本性が浮き彫りになり始めた第3話、物語は核心へ——

『MADDER(マダー)』第3話では、「清爛統一」の中止をめぐる謎が一気に深まり、仲野茜の“静かな異常性”が強烈に浮かび上がる回となりました。
盗聴、誘導、そして的確な仕掛け――まるで事件を俯瞰して楽しんでいるかのような彼女の姿に、背筋がゾクッとした方も多いはず。
一方で、箕輪教師や黒川悠など、周囲のキャラクターの裏の顔も徐々に見え始め、物語は“学園ミステリー”の枠を超えて本格サスペンスへと進化中。

次回、第4話ではさらに緊迫した展開が待ち受けていることが予想されます。茜の目的とは? 黒幕は誰なのか? ますます目が離せません!

スポンサーリンク
ドラマ「MADDER」第3話

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次