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金曜ナイトドラマ『魔物(마물)』第7話が放送され、その衝撃的展開に視聴者が騒然。麻生久美子演じる弁護士・あやめが、“魔物”凍也(塩野瑛久)との狂気に満ちた最終局面を迎え、血塗れの逮捕――。この記事では、第7話のあらすじ・ネタバレ・視聴者の感想、そして最終回に向けた考察を深掘りします。
この記事でわかること
- 第7話のあらすじとネタバレ全容
- DVと依存が交錯する“愛”の闇
- あやめと凍也の関係崩壊の心理支点
- 夏音・陽子ら女性キャストとの三つ巴バトル
- 最終回に向けた真相考察と予想
- Hulu/TVerなどの見逃し配信情報
目次
「魔物」第7話あらすじ/ネタバレ
ネタバレ1/凍也、更生から執着へ急旋回
- 凍也は更生施設に通いながら、あやめへの連絡を断たない。
- ある夜、合鍵を使ってあやめの自宅に乱入。部屋を荒らし、花束を残すという異常行動を展開 。
- 怒りの矛先は、自分では制御できない独占欲と嫉妬。「お前のすべてを俺が握ってる」と信じ込んだ凍也の、歪んだ“愛”が明らかに。
ネタバレ2/あやめ、仲間と共闘し決断
- 今回、夏音(北香那)や陽子(神野三鈴)が巻き込まれたことで、あやめは孤立から脱し“反撃”を決意。
- 電話の証拠や暴力の痕跡を持ち寄り、夏音と協力して凍也への被害届を提出。
- 警察はDV疑いで凍也を現行逮捕し、あやめが解放後も救済措置を準備。
ネタバレ3/血塗れ逮捕と衝撃ラスト
- 終盤、逮捕現場であやめが制止に入るも凍也の凶行が暴発。凍也からの暴力と血塗れ状態で手錠。
- 最後はブルーシートに覆われた遺体も登場。最終回へ向けて「被害者は誰か?」という最大の謎が提示される。
考察|“魔物”と呼ばれる人物は誰?
考察①:凍也の狂気は「愛」ではない
依存と嫉妬に突き動かされた凍也の暴走は、もはや“愛”という言葉では片付けられず、自己中心的な“呪い”と化している。更生プログラムも空虚で、彼の歪んだ救いは自壊的な衝動へと到達しています。
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考察②:あやめの選択が放つメッセージ
命がけで凍也を止めたあやめの選択は、「愛よりも自分を守る行動」へとシフトしています。許されない恋を選んでいた彼女が、ついに自らの“安全”と“自立”を優先した瞬間は、本作の最重要ターニングポイントと言えるでしょう。
考察③:最終回への伏線はここに……
- 遺体の正体
➤ あやめか、凍也か、それとも夏音 or 陽子か? - 三者の心理戦
➤ 夏音と陽子は凍也との“関係”にどう決着をつけるのか。 - 名田教授事件との絡み
➤ 最後のどんでん返しが“教授事件”とリンクする可能性もあり。
まとめ
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『魔物』第7話は、凍也の狂気が頂点に達し、あやめの決断が物語を大きく動かした回となりました。暴力、依存、そして壊れた愛――全てが交錯する中で、彼らの関係はもはや限界点を超え、破滅的な結末へと突入しています。
血塗れの逮捕劇、謎の遺体、そして浮かび上がる“魔物”の正体とは?
最終回で描かれるのは、希望の一筋か、それともさらなる闇か――。
真実は、最終話で明かされます。
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