【なんで私が神説教】最終回までの結末と全話ネタバレ/ドラマのあらすじ,感想レビュー

なんで私が神説教

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2025年4月13日から日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送されている広瀬アリスさんが主演のドラマ『なんで私が神説教』について、全話のネタバレあらすじをまとめて解説していきます。​

この記事では、【なんで私が神説教】最終回までの結末と全話ネタバレ/ドラマのあらすじ、感想レビューと題して、全話の深掘りとネタバレを解説していきます。

この記事でわかること
  • ドラマ【なんで私が神説教】のドラマ概要
  • 全話ネタバレ
  • SNSでの評価コメント
目次

ドラマ【なんで私が神説教】のドラマ概要

なんで私が神説教』は、2025年4月13日から日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送中の学園ヒューマンコメディです。

主人公の国語教師・麗美静(広瀬アリス)は、私立名新学園で2年10組の担任となり、やる気ゼロながらも学校改革委員に任命されてしまいます。

理不尽な生徒リストラ計画に巻き込まれる中、静は教師としての信念と現実の狭間で葛藤しながら、次第に生徒たちと向き合い、成長していきます――。 笑いと共感、そしてスカッとする説教劇が織りなす、痛快な学園ドラマです。

ドラマ【なんで私が神説教】の相関図

ドラマ「なんで私が神説教」相関図
出典引用元:©︎日テレ(https://www.ntv.co.jp/kamisekkyou/chart/)

第1話のあらすじ・ネタバレ

出典引用元:日テレドラマ公式ch

嫌々ながらも、京子が校長を務める私立名新学園2年10組の担任をやることになった静。同じ2年生の担任には、正義感強めの数学教師・浦見うらみ(渡辺翔太)、プライベート重視今どき女子の英語教師・聖羅せいら(岡崎紗絵)、独特の優しい口調で教師と生徒を指導する学年主任・大口おおぐち(野呂佳代)、穏やかだけど超データ魔な政治経済教師・森口もりぐち(伊藤淳史)らクセ強な教員がズラり。なんだか面倒くさそうな面子に囲まれ、ただでさえやる気のない静はますますゲンナリ。
名新学園はもともと伝統ある名門進学校だったが、時代の流れと共に入学希望者が激減。経営を立て直すために、教頭の新庄しんじょう(小手伸也)を中心とする学校改革委員会が打ち出した方針は『生徒とは程よい距離感で、怒るな、褒めるな、相談乗るな』。要するに、学校はサービス業と割り切って、生徒ウケしそうなことをやりつつ、生徒とのトラブルは避けろというわけだ。静もその方針に便乗して、生徒たちに差し障りのないあいさつをしようとするが、浦見から「最初のあいさつは生徒に思いを伝える最大のチャンスだから、気合い入れて!」とハッパをかけられ、気が動転。伝えたい思いなんて全くないけれど、かといって嫌われるのも面倒……とアレコレ考えているうちに、ソッコーで生徒たちにナメられて、誰も話を聞いてくれない!
そんな中、負けず嫌いの静は、ついカッとなって一軍女子のリーダー・陽奈ひな(清乃あさ姫)に「黙れガキ」と言い放ち、陽奈たちを敵に回してしまう。すると静のことを正義の味方とでも思ったのか、陽奈にイジメられている彩華いろは(豊嶋花)が「私を助けてください」と静に救いを求めてきて――「何で私が説教しないといけないの!?得がないんですけど!」。

引用元:公式サイト(https://www.ntv.co.jp/kamisekkyou/story/01.html)

第1話:ネタバレ

ドラマ『なんで私が神説教』第1話では、28歳の元ニート・麗美静(広瀬アリス)が、母の友人である校長・加護京子(木村佳乃)の勧めで、私立名新学園の2年10組の担任国語教師として社会復帰する姿が描かれます。​

人付き合いが苦手でやる気ゼロの静は、生徒たちにナメられ、初日からクラスのリーダー格・陽奈(清乃あさ姫)に「黙れガキ」と言い放ってしまいます。​その結果、いじめを「イジリ」と主張する生徒たちに対し、静は思わず“神説教”を繰り広げることに。​彼女の説教は、生徒たちの心に響き、静自身も教師としての一歩を踏み出すきっかけとなります。​​

さらに詳しいネタバレや考察については、以下の記事をご覧ください

第2話のあらすじ・ネタバレ

出典引用元:日テレドラマ公式ch

静の“神説教”から数日、2年10組の生徒たちは静に反発する素振りもなく、むしろよそよそしい態度。もしかしたら生徒の親が怒鳴り込んで来るかもしれないと身構えていた静は、何も起こらないことが逆に不気味に思えて……。一方、浦見うらみ(渡辺翔太)のもとには女子生徒からの恋愛相談が殺到。生徒との距離感が近いことが人気の理由らしい。そんな浦見に、森口もりぐち(伊藤淳史)は「恋愛なんて他人が下手に首を突っ込んでこじれて巻き込まれたら厄介ですよ」と忠告するが……。

放課後、静は初めての『夜回り』に出る。生徒が犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、教員が2人1組になって繁華街をパトロールするのだ。静は学年主任の大口おおぐち(野呂佳代)とペアを組んで繁華街へ出るが、大口は“好きな人”から電話で呼び出され、さっさと帰ってしまう。
結局1人でパトロールすることになった静。「何も起きませんように!」と祈るものの、2年10組の生徒、はた凛太郎りんたろう(羽村仁成)と安藤あんどう友理奈ゆりな(志田こはく)のデート現場を目撃!これって注意すべき?でも高校生ならデートくらいするだろうし……。面倒に巻き込まれたくない静は、見て見ぬフリをしようとするが……。

引用元:公式サイト(https://www.ntv.co.jp/kamisekkyou/story/02.html)

第2話:ネタバレ

ドラマ『なんで私が神説教』第2話では、主人公の麗美静(広瀬アリス)が、生徒たちの恋愛トラブルに巻き込まれ、再び“神説教”を繰り広げる姿が描かれます。​

放課後の夜回り中、静は生徒の秦凛太郎(羽村仁成)と安藤友理奈(志田こはく)のデート現場を目撃します。​しかし、凛太郎には太田璃子(新井美羽)という恋人がいることが発覚し、三角関係の修羅場に発展。​

友理奈の「恋人がいる人を好きになっちゃいけないの?」という問いに、静は「想像力を持ってほしい」と説教し、生徒たちに他者への配慮の大切さを訴えます。

一方、物語のラストでは、森口(伊藤淳史)が学校改革委員会の新委員長に就任し、「75名の生徒を退学処分にしてもらいます」と衝撃の発言をします。​静は再び困難な状況に直面し、教師としての信念が試される展開となりました。

さらに詳しいネタバレや考察については、以下の記事をご覧ください

第3話のあらすじ・ネタバレ

出典引用元:日テレドラマ公式ch

「ここに明記された75名の生徒を、皆さんの力で退学処分にしてもらいます」――。やる気もないのに学校改革委員に抜擢されてしまったしずか(広瀬アリス)は、新しく改革委員長になった森口もりぐち(伊藤淳史)の発言を聞いて言葉を失う…。教師が生徒をリストラ!?ていうか、そもそもなんで森口が委員長に!?
実は森口は理事長の甥っ子で、来年から新たに理事長に就任する予定だという…。経営危機にある名新学園を立て直そうとする森口は「私が理事長になるまでの1年間で、かつての名新以上のブランド力を作り上げます」。そのために、名新のブランドを汚す可能性のある素行の悪い生徒たちを一斉排除するというのだ。生徒を監視して退学に追い込める口実を見つけろと言う森口は、有益な報告を上げた者への昇給を約束。すると難色を示していた教員たちも途端に態度を変えて…。
面倒事に巻き込まれたくない静は傍観を決め込もうとするものの、校長の京子きょうこ(木村佳乃)が見逃してくれるはずもなく…。森口に反発しつつも理事会の決定を覆せない京子から「森口先生に報告される前に、あなたが生徒の問題を解決すればいいのよ!」と、なんだかんだで丸投げされてしまう…。

引用元:公式サイト(https://www.ntv.co.jp/kamisekkyou/story/03.html)

第3話:ネタバレ

ドラマ『なんで私が神説教』第3話では、静(広瀬アリス)が学校改革委員に任命され、生徒のリストラを命じられるという厳しい現実と向き合わせられます。​

成績優秀な宮沢(吉田晴登)がリストラ候補に挙がり、静は彼の家庭の事情を知ることになります。​さらに、宮沢の「ママ活」という行動が発覚し、静は彼を守ろうとしますが、現実は厳しく、教師としての信念と理想が試される展開に。​静の過去が少しずつ明かされ、彼女の葛藤や成長が描かれる重要な回となりました。​

次回以降の展開に期待が高まる中、静がどのように自分の信念を貫いていくのか、そして彼女の過去とどのように向き合っていくのかが注目されます。​教師として、そして人間として成長する静の姿に今後も目が離せません。

さらに詳しいネタバレや考察については、以下の記事をご覧ください

ドラマ「なんで私が神説教」出演キャスト紹介

  • 広瀬アリス / 麗美静
    私立名新学園2年10組の担任で国語教師。元会社員。
  • 渡辺翔太 / 浦見光
    2年9組の担任で数学教師。熱意の塊で、女子生徒から恋愛相談をよくされる愛されキャラ。
  • 岡崎紗絵 / 林聖羅
    2年8組の担任で英語教師。プライベート優先の今どき女子で、彼氏との結婚を考えている。
  • 野呂佳代 / 大口美幸
    2年1組の担任で世界史教師。学年主任であり、生徒にも教師にも厳しく恐れられている存在。
  • 伊藤淳史 / 森口櫂
    2年5組の担任で政治・経済の教師。他者との関わりを避ける一方、得意分野になると話が止まらない。
  • 小手伸也 / 新庄保
    教頭。事なかれ主義者で波風を立てることを嫌う。
  • 木村佳乃 / 加護京子
    校長。静の母・叶子の大学時代からの親友であり、静の幼少期から彼女を見守ってきた存在。

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