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ドラマ【TRUE COLORS】の原作は小説?主題歌にはあの名曲を起用!!

ドラマ【TRUE COLORS】の原作は小説?主題歌にはあの名曲を起用!! ドラマ

倉科カナさん主演のNHKプレミアムドラマ【TRUE COLORS】の主題歌に、シンディー・ローパーの「True Colors」」が使用することに決定しました!!

今回は、ドラマ【TRUE COLORS】の原作や出演キャスト、主題歌についてまとめていきます!

この記事では
  • ドラマ【TRUE COLORS】の原作はある?
  • ドラマの内容やあらすじについて
  • 主題歌に使用したあの曲について
  • 出演キャストやスタッフについて

ドラマ【TRUE COLORS】の原作は小説?主題歌にはあの名曲を起用!!

ドラマ【TRUE COLORS】に原作はある?

ドラマ【TRUE COLORS】の原作は

あります!!

源 孝志氏の小説【わたしだけのアイリス】が原作となっています。

【わたしだけのアイリス】について
  • 著者: 源孝志
  • 初版発行日: 2018年6月20日
  • 出版社: 河出書房新社
  • ページ数: 336ページ
  • ISBN: 978-4309026978

あらすじ:「色彩の女王」と称されるファッションフォトグラファー、立花海咲は、突如「錐体ジストロフィー」という難病により色覚を失い、成功から転落します。仕事や恋人、プライドを失った彼女は、16年前に離れた故郷・熊本県天草に戻ります。親友や恩師、疎遠だった家族との再会を通じて、海咲は自身の過去と向き合い、再生への道を歩み始めます。そして、20年前に海で亡くなった実父の秘密が明らかになる中、彼女が最後に見つけた「この世で一番美しい色」とは何かが描かれます。

ファッションフォト界のトップカメラマンでありながら、色覚障害に見舞われるというとても不運な運命を歩み、父の真相を掴むことで立ち直ることができるかが運命ですね。

また、舞台である「熊本県天草」の美しい景色にも注目です!

ドラマ【TRUE COLORS】の内容やあらすじ

物語のあらすじ

高校卒業後に天草から上京し、今はファッションフォト業界のトップフォトグラファーとして活躍している立花海咲(倉科カナ)。イタリアのトップデザイナーからも厚い信頼を得て、その地位を確固たるものにしようとしていた。しかし、海咲にはこのところ少し気になることがあった。それは、視力の低下。もともと軽度な色弱の自覚のあった海咲は、かかりつけの眼科の勧めで大学病院で精密検査を受けるが、そこで思いもよらない疾患を告げられる。カメラマンとして致命傷となりかねない状況に直面して困憊(こんぱい)する海咲の元に、上京以来一度も会っていない妹から会いたいという便りが届く。仕事を休むことになった海咲は、18年ぶりに故郷・天草の港に降り立つ。しかし、そこで海咲は、嫌悪感を抱き続けてきた継父・多一郎(渡辺謙)に遭遇し、過去の苦い記憶が蘇る。二度と戻るまいと決めていた故郷と会いたくないと思っていた男との遭遇に、ますます気持ちの沈んでいく海咲だったが、高校時代の親友・晶太郎(毎熊克哉)との再会をきっかけに折れかけていた気持ちに光が差し始めていく・・・

引用元:公式サイト

TRUE COLORSの意味は?

一般的には「本性を表す」といった

ネガティブな意味を表現するときに

使用されることが多いです。

▼例文▼

People show their true colors in a crisis. (人は大変な時に本性が出る。)

主題歌「True Colors」について

今回、シンディー・ローパーの代表曲

True Colors」を主題歌に起用されることで話題になっていました。

出演キャストとスタッフについて

倉科カナ(立花海咲 役)

高校卒業後に天草から上京し、ファッションフォトグラファーとして成功を収める

その後、視力の低下という試練に直面し、故郷に戻り、自身の過去や家族と向き合うことになる。

倉科カナさんのコメント

海咲は故郷に色んなものを置きざりにして、フォトグラファーとして、そして一人の女性として東京で自分を築いて来ました。 
それが突然、失われ、時には激情し、ぶつかりながらも沢山の方々や自分と少しずつ向き合って行きます。 
あるシーンで「たまには立ち止まって、いま自分の立っている場所をしげしげと見つめてみるのも、悪くない」そんなセリフがあります。
沢山素敵なシーンがある中で私はこのセリフに尽きるなと感じていて、前や上をみて進むだけでなく、時には振り返ったり、足元を見つめてみる。あの頃とまた違った景色が見え、そしてまた新たなステージに立つような。 
失った先は喪失だけでなく、何かの芽吹きでもある。

そんな希望のある作品です。 
また私の故郷熊本が舞台のこの作品で、海咲を通じて、もしかしたら私自身も立ち返り、向き合う機会になるかもしれないなと感じています。 精一杯、努めさせていただきます。ぜひ、楽しみにしていただけたらうれしいです。

引用元:公式サイト

毎熊克哉(松浦晶太郎 役)

海咲の高校時代の親友で、天草で再会する。彼との再会が、海咲の心に新たな光をもたらす。

毎熊克哉さんのコメント

海咲の地元の幼なじみ晶太郎を演じます。
色覚異常が悪化し十数年ぶりに天草に帰ってきた海咲をサポートしつつ、自らも彼女に影響されて新しい人生を歩み出そうとする役どころ。
僕は色覚を失っていく感覚を知らないですが、自分という個が何色なのかわからない感覚は昔から知っていて、それは黒雲に覆われるような不安な気持ちにさせます。
天草の海と空、晶太郎という役に身をゆだねて、定義できないような美しい色に出会いたいです。

引用元:公式サイト

渡辺謙(辻村多一郎 役)

海咲の継父であり、彼女が故郷で再会することになる。過去の苦い記憶を呼び起こす存在として描かれる。

渡辺謙さんのコメント

海咲の地元の幼なじみ晶太郎を演じます。
色覚異常が悪化し十数年ぶりに天草に帰ってきた海咲をサポートしつつ、自らも彼女に影響されて新しい人生を歩み出そうとする役どころ。
僕は色覚を失っていく感覚を知らないですが、自分という個が何色なのかわからない感覚は昔から知っていて、それは黒雲に覆われるような不安な気持ちにさせます。
天草の海と空、晶太郎という役に身をゆだねて、定義できないような美しい色に出会いたいです。

引用元:公式サイト

スタッフ紹介

  • 原作・脚本・演出: 源孝志
  • 音楽: 阿部海太郎
  • 題字・メインビジュアル: 菱川勢一
  • 制作統括: 八巻薫(オッティモ)、樋口俊一(NHK)
  • プロデューサー: 井口喜一、田中誠一、伊藤正昭(ジャンゴフィルム)

よくあるQ&A

  • Q1: ドラマ『TRUE COLORS』の放送開始日はいつですか? A1: 2025年1月から、毎週日曜夜10時00分~10時49分にNHK BSおよびNHK BSプレミアム4Kで放送予定です。
  • Q2: ドラマの原作はありますか? A2: はい、原作は源孝志氏の小説『わたしだけのアイリス』です。
  • Q3: 主なキャストは誰ですか? A3: 主演は倉科カナさんで、共演に毎熊克哉さん、渡辺謙さんが出演します。
  • Q4: ドラマのあらすじを教えてください。 A4: フォトグラファーの立花海咲(倉科カナ)が目の疾患に直面し、故郷の熊本・天草での出会いを通じて心を再生させていくヒューマンラブストーリーです。
  • Q5: 撮影場所はどこですか? A5: 主な撮影地は熊本県天草市で、倉科カナさんの故郷でもあります。
  • Q6: ドラマのスタッフについて教えてください。 A6: 原作・脚本・演出は源孝志氏が担当しています。
  • Q7: 倉科カナさんのコメントはありますか? A7: 倉科カナさんは「海咲というキャラクターは、熊本出身で東京に出てきてキャリアを積んで…とすごく共通点も多かった」とコメントしています。
  • Q8: ドラマのテーマは何ですか? A8: 人生の挫折や再生、故郷との絆をテーマにしたヒューマンラブストーリーです。
  • Q9: ドラマの公式サイトはありますか? A9: 現時点で公式サイトの情報は確認できません。最新情報はNHKの公式サイトや番組表をご確認ください。
  • Q10: 再放送の予定はありますか? A10: 再放送の情報はまだ発表されていません。放送後の番組表やNHKの公式サイトでご確認ください。

まとめ

放送開始日: 2025年1月(日曜夜10時~ NHK BS)原作: 源孝志『わたしだけのアイリス』(2018年刊)あらすじ:
色覚を失ったトップフォトグラファー立花海咲(倉科カナ)が、故郷・天草で家族や友人と再会し再生を描くヒューマンラブストーリー。主題歌: シンディー・ローパー「True Colors」キャスト:

  • 倉科カナ: 主人公・立花海咲
  • 毎熊克哉: 海咲の親友・晶太郎
  • 渡辺謙: 継父・多一郎

スタッフ:

  • 脚本・演出: 源孝志
  • 音楽: 阿部海太郎
  • 制作統括: NHK、オッティモ

テーマ: 挫折と再生、家族との絆を描く物語。

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