「わたしの宝物」原作ネタバラシとあらすじ結末!禁断の「托卵」がテーマ!!

ドラマ
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松本若菜さんが主演のフジテレビの木10ドラマ「わたしの宝物」

話題となったドラマ『あなたがしてくれなくても』のチームが集結。

『昼顔』で有名な三竿玲子Pらが作るタブー作品です。

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そんな話題作の原作やあらすじ・キャストや脚本家までご紹介します!

最近話題の夫と愛人役の俳優の考察については▼をご覧ください

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【わたしの宝物】原作や脚本家は?

引用:@takaramono_fuji | X公式アカウント

原作


ドラマ「わたしの宝物」は、原作のないオリジナルドラマです



昨年放送された「あなたがしてくれなくても」のチームが贈る完全オリジナルストーリー。

主演は「西園寺さんは家事をしない」で話題の松本若菜さんです。

引用元:松本若菜 | X公式アカウント

ドラマは、松本若菜演じる専業主婦の神崎美羽が、夫の冷たい態度に耐えながらも、再会した幼なじみ・冬月稜との子供を夫の子と偽り育てる決断をする。

この「托卵」が、彼女と二人の男性の運命を大きく狂わせていく。

最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。「この子だけは、必ず私が幸せにする」。追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。しかし、この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月、3人の運命を激しく狂わせていく…。

引用元:公式サイト

プロデューサー

前述した通り【わたしの宝物】のプロデューサーを手がけるのは、

三竿玲子(ミサオレイコ)さんです!

特に有名なのが社会現象にもなった「昼顔」ですよね!

今回も、リアルな愛憎を遅い時間に「こっそり」と観る人が続出しそうですよね!

脚本家

【わたしの宝物】の脚本を手がけるのは、市川貴幸(イチカワタカユキ)さんです!

これまでに

  • 2013年 第38回創作テレビドラマ大賞 佳作受賞「わたしも連れてって!」
  • 2018年 第30回フジテレビヤングシナリオ 大賞  佳作受賞「まるでドーナツみたい」
  • 2024年 TVerアワード2023ドラマ大賞受賞 「あなたがしてくれなくても」が総再生回数5600万を超えて受賞

引用:@takaramono_fuji | X公式アカウント

昨年「あなたがしてくれなくても」で一躍注目を集めました!

そして今回、三竿玲子プロデューサーと二度目のタッグを組み

「托卵」という禁断のテーマで運命の愛憎劇を描きます!

放送時間

【わたしの宝物】はフジテレビ系『木10』枠にて放送されます。

初回放送:10月17日[木曜日] 

放送時間:夜22:00 〜 (初回は15分拡大)

初回は15分拡大で22:00からスタートなのでゆっくり観れますね!!

木10と言えば今(8/31執筆)は「ギークス〜警察署の変人たち〜」が放送されていますね!

またも「昼顔」から「あなして」と三竿プロデューサーが手掛ける愛憎劇を見れそうですね。

【わたしの宝物】キャスト登場人物

【主演】専業主婦の神崎美羽(かんざき・みわ):松本若菜

「フジテレビさんには、ここ数年でもいろいろな作品に出させていただいています。視聴者の皆さんには、『やんごとなき一族』が私のことを知っていただくきっかけになったドラマだという方もいるかと思うのですが、今回のチームは、その時のスタッフさんも多くいらっしゃって、また声をかけていただいたということがすごくうれしかったですし、私の女優人生としてもかなりの挑戦となる、この美羽を演じる機会を作っていただいたということにとても感謝しています」

引用元:公式サイト

まとめ

今回はドラマ「わたしの宝物」について紹介しました。

ドラマ「わたしの宝物」に原作はなく、脚本家の市川貴幸さんのオリジナルドラマです。

主演は「西園寺さんは家事をしない」や「君が心をくれたから」に出演している松本若菜さん!

様々な怪演が注目されている女優さんですよね!!

今回も難しい役柄ですが彼女のポテンシャルに期待大です!!

放送時間:夜22:00 〜 (初回は15分拡大)

初回は10月17日 夜22時〜!15分拡大で放送されます!!お楽しみに!!

コメント

  1. 長谷川弘子 より:

    『氷点』を思い出しました。
    氷点は、自分の子供を殺した犯人の子供を
    夫が、妻に内緒で育てさせるという
    衝撃でしたが、
    結末は、実は犯人の子供ではありませんでした
    というもので、最後だけが物足りませんでしたが
    展開は、どろどろで迫力があり
    ひきつけられました。

    しかし、『氷点』は現代とは、かけ離れたテーマでした

    『私の宝物』どんな悪女になっていくのか
    楽しみです。
    夫がもっと悪人だと
    悪女ぶりも、むしろ正当化される?

    • たける たける より:

      『氷点』のテーマは確かに強烈で、家族の複雑な葛藤や人間の深い闇が描かれていますね。現代では少し遠いかもしれませんが、そのドロドロした展開や迫力が視聴者を引きつける力を持っていたと思います。

      『私の宝物』についても、主人公がどのように悪女へと変貌していくのか、興味深いですね。確かに、もし夫がより悪人として描かれれば、主人公の行動も一種の正当化がされ、彼女の悪女としての側面が際立つかもしれません。そのような展開があれば、ますます視聴者の関心を引きつけるドラマになるでしょう。