ドラマ【私の知らない私】あらすじ・全話ネタバレ・感想・SNSでの評価コメントレビュー

ドラマ【私の知らない私】1話から10話の全話ネタバレまとめ
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1月9日から放送開始されているドラマ【私の知らない私】について全話のネタバレあらすじをまとめて解説していきます。

この記事についてはドラマ【私の知らない私】あらすじ・全話ネタバレ・感想・SNSでの評価コメントレビューと題して全話の深掘りとネタバレを解説していきます。

この記事でわかること
  • ドラマ【私の知らない私】の概要
  • 全話のネタバレ
  • SNSでの評価コメント
目次

ドラマ【私の知らない私】

ドラマ『私の知らない私』は、1年間の記憶を失った主人公・羽田芽衣(小野花梨)が、自身の過去を探るヒューマン・ラブサスペンスです。芽衣は、失われた1年の間に人を殺した疑いを持ち、その真相を追求していきます。物語は、彼女が記憶の断片をつなぎ合わせながら、真実に迫る過程を描いています。予測不能な展開と豪華キャスト陣の演技が見どころとなっています。

第1話のあらすじネタバレ

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引用元:公式YouTubeチャンネル
タイトル『私の知らない私』
放送日2025年1月9日(木)スタート
放送時間毎週木曜 23:59~23:09
脚本大林 利江子
演出今 和紀、本田 隆一、小野田 浩子
キャスト・羽田芽衣役:小野花梨
・篠原翠役:馬場ふみか
・相沢龍之介役:兵頭功海
・西島奏多役:小池徹平
・中谷莉奈役:渋谷凪咲
・佐竹恭平役:渋谷謙人
・羽田潤役:萩原聖人
・相沢蒼馬役:内藤秀一郎
・溝口雄太役:おばたのお兄さん
・野村亜希子役:山口まゆ
・秋山翔役:上村謙信
原作「なし」オリジナルストーリー
主題歌SG「Remember」

主人公・羽田芽衣(小野花梨)は、山中で倒れていたところを病院に運ばれ1か月後に目覚めると、なんと1年間の記憶がすっぽりと抜け落ちてしまっていた――高校時代からの友人・中谷莉奈(渋谷凪咲)との誕生日会を終えて自宅で眠りについたはずが、目の前には婚約者であるという医者・西島奏多(小池徹平)がいる。そして、高校時代に亡くなったと思っていた親友・篠原翠(馬場ふみか)との再会、憧れの仕事にまで転職していたことに戸惑いを隠せない芽衣。

カウンセリングを受けている精神科医・佐竹恭平(渋谷謙人)は、芽衣が記憶を取り戻すための助言をする。“空白の1年“に自分が何をしていたのか、過去の手がかりを追い求めてとある山中の道路にたどり着くと、新たな職場の同僚・相沢龍之介(兵頭功海)から「あなたは人殺しなんです――」と告げられ、芽衣は不安に苛まれる…。

龍之介に言われるがまま、以前に住んでいたアパートの部屋を訪れると、そこには”血で染まった白いシャツ“が…!「いったい、私は何をしたの…!?」失った記憶の中に隠された、芽衣自身も知らない”自らの秘密“とは何なのか…?果たして、芽衣が辿り着く真実とは――?

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気になるポイント

  • 芽衣が目覚めると1年間の記憶がなくなっている
  • 目が覚めると芽衣には婚約者がいる
  • 翠の意味深な白いワンピース

第1話のSNSレビュー評価

第1話放送後のXのレビュー投稿ですが、ほとんどの投稿で(見る限り)いいコメントばかりでした。ここまでいいコメントばかりのドラマは珍しいのではないでしょうか?

第2話のあらすじネタバレ

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ある日、目が覚めると1年間の記憶を失っていた羽田芽衣(小野花梨)。記憶を失うと同時に、身に覚えのない幸せを手にしていた。やりがいのある仕事、優しい婚約者の西島奏多(小池徹平)、高校時代に亡くなったはずの親友・篠原翠(馬場ふみか)との再会、と順風満帆に見えたが……。
 「あんたは人殺しなんだよ!」
 職場の同僚・相沢龍之介(兵頭功海)から「人殺し」呼ばわりされ、以前住んでいた自分の部屋からは“血で染まった白いシャツ”を発見する。「いったい、私は何をした……?」と芽衣は戸惑いを隠せない。

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気になるポイント

  • 翠が芽衣の邪魔をするのはなぜか?
  • 翠が何かを隠してる感じがすごくする

第2話のみんなのレビュー評価

第2話のレビューに関してもマイナスコメントとプラスのコメントが混在していますが、若干プラスの意見が多い気がしました。

第3話のあらすじ

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そんなある日、フォトウェディング会社「ハートモーメント」で、芽衣は、吉瀬さゆみ(堀未央奈)、小池慎吾(深澤嵐)と打ち合わせをしていた。高校生の頃から結婚の約束をしていたという2人の話を聞いた芽衣は、翠と過ごした高校時代を思い出し――。
その後、龍之介(兵頭功海)を呼び出した芽衣は、「あなたは蒼馬くんの……」と切り出す。

蒼馬の弟だと認めた龍之介は、蒼馬が去年の6月にバイクの転倒で亡くなったこと、芽衣がその事故の直前に会っていたことを明かした。さらに龍之介は、第一発見者である芽衣が、蒼馬を計画的に殺害したと告げて……!?
一方、西島の診療室には翠の姿があった。翠は「ここで会うの、久しぶりですね」と意味深に告げて……!?

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ネタバレと感想

翠は幼い頃、支配的な父親に苦しめられ、母親と共に自宅に火を放って心中を図るが、母親だけが亡くなる。絶望の中、相沢蒼馬と再会し、やっと自分の居場所を見つけるが、婚約後に謎の嫌がらせを受け、友人も仕事も失う。翠はその原因を芽衣の仕業だと主張していた。

第3話は翠劇場が始まりましたね。まずは、診療室で西島に「優しくしてよ、あのときみたいに」と意味深な言葉から始まり、芽衣に挑発的に「私、西島さんと寝た」と発言したことや、その後の西島と2人きりになった直後に悲鳴を上げ、「襲われた」と訴え。さらに数日後、芽衣の会社が翠と業務委託契約を結び、翠は芽衣に「まだ、これからだから」でかなり心が抉られましたね、そしてトドメの一撃に「あんたのお父さんも、人殺しなんだよ」撃沈ですね

SNSでの3話のレビュー評価

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第4話のあらすじネタバレ

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「あんたのお父さんも、人殺しなんだよ」 羽田芽衣(小野花梨)の父親・潤(萩原聖人)に裏の顔があると話した篠原翠(馬場ふみか)。西島奏多(小池徹平)は、普通ではない翠の言動に腹を立てるが、芽衣はなぜ翠が自分に悪意を向けるのか知らなければと思う。

ある日、芽衣は、桐田父娘のフォトウェディングを担当することに。男手一つで彩名(佐藤めぐみ)を育ててきた正義(大鷹明良)は、手術前にどうしても娘の晴れ姿が見たいと願っていた。一方、彩名は妊娠のことを正義には告げておらず、サプライズを仕掛けたいと考えていた。「お父さんには絶対内緒で」と芽衣に打ち明ける彩名だったが……。

そんな中、芽衣は、相沢龍之介(兵頭功海)とともに潤が働いていたスーパーを訪れる。店長の三島(しゅはまはるみ)によると、去年の1月にも芽衣が店にやってきたという。芽衣が記憶喪失のことを明かすと、三島は「あんまりショック受けないでね。前来たときみたいに」と言って、潤がつけていた業務日誌を差し出し――!?
潤と篠原佐江(酒井美紀)の知られざる関係が明らかになったとき、芽衣に再びトラブルが襲いかかる!

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ネタバレと感想

第4話では、これまで謎に包まれていた芽衣の父・潤と翠の母・佐江の関係がついに明らかになりました。翠が芽衣に向ける強い憎しみの背景には、単なる過去の因縁だけでなく、家族に対する深い思い込みや誤解があることが浮かび上がります。

物語の前半では、フォトウェディングを通して親子の絆や秘密が描かれ、芽衣自身の家族の問題ともリンクしていく展開が印象的でした。特に、桐田正義が娘・彩名のために桜を飾る場面は感動的で、翠が仕掛けた数々の策略が次第に明るみに出る流れは、まさにカタルシスを感じる瞬間でした。

一方で、芽衣がついに父の遺品から佐江への手紙を見つけるシーンは切なく、潤が最後まで家族のことを考えていたことが伝わってきました。しかし、その手紙を破り捨てる翠の姿には、彼女の傷の深さや、もはや赦しを受け入れることができないほどに積み重なった恨みが垣間見えます。

ラストには、翠の父・篠原健次郎がついに動き出し、翠の元に「父より」と書かれた菊の花束が届くという不穏な展開が待っていました。翠が震えながら電話をかけるシーンは、彼女自身がずっと恐れてきた何かがついに迫ってきたことを暗示しており、物語の転機となりそうです。

今回のエピソードは、親子の愛情とすれ違い、過去の因縁が交錯する濃密なストーリーでした。翠が何を恐れているのか、健次郎の目的は何なのか、次回がますます気になる展開でした!

気になるポイント

  • 翠と父親との関係性
  • 再度、芽衣と潤との関係

第4話のみんなのレビュー評価

回が進むにつれてどんどん謎が解明できるかと思いきや、さらに黒幕の謎が大きくなる素晴らしいドラマですね。

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第5話のあらすじネタバレ

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「父より」と書かれた菊の花束が届いた篠原翠(馬場ふみか)。相沢蒼馬(内藤秀一郎)と付き合って以降、父親の篠原健次郎(石黒賢)からは連絡がなかったが、なぜ今になって…?と恐怖を感じていた。翠から健次郎の話を聞いた佐竹恭平(渋谷謙人)は、蒼馬がストッパーのような存在だったのかもしれないと告げ、「蒼馬さんさえ、生きていれば……」と漏らす。
 一方、羽田芽衣(小野花梨)は、相沢龍之介(兵頭功海)から、翠の元にも過去に「お前は人殺しだ」と書かれた手紙が届いた話を聞く。さらに、龍之介は翠を脅かす“誰か”がいると話すが、芽衣は翠とこれ以上関わりたくない、ときっぱりと話し……。

引用元:公式サイト

第5話のネタバレ感想

第5話で、過去に実は翠にも芽衣と同じように「お前は人殺しだ」の脅迫文章の手紙が届いていたことを芽衣は龍之介から聞かされる。

そのことで龍之介は芽衣と翠との誤解を解こうとするが芽衣は「もういいよ」とこれまでの嫌がらせで関係を断つ気持ちでいた。

芽衣は西島と休日に出かける約束をする。

カフェで翠は莉奈とお茶をしている時に莉奈に自分は仕事のため行けないが独身者を誘って異業種交流会のパーティーがあるが行ってみないかと持ちかける。

莉奈は帰りの道中に迷わず芽衣を誘ってパーティーへ行くことに。

そして緑が自宅に帰るとそこには自身のトラウマ的な存在の父親である健二郎がいて「おかえり、待っていたよ」の一言から近づいてくるのを振り切り自宅を飛び出すところを龍之介と鉢合わせる。

龍之介は翠の玄関で待っていると中から父親が現れ嫌がらせをしていることを問い詰めると、父親から「インチキカウンセラー、佐竹クリニック。よ〜く調べるといいですよ」と聞かされる。

そして緑が逃げ込んだのが『佐竹クリニック』。ここで、緑は過去、芽衣の父親の再婚相手が緑の母親であるということで、自身が芽衣の姉になるはずあった事実と自身もそうなりたかったことを話す。

だが、カウンセラーの佐竹は「芽衣はあなたをずっと傷つけてきたのに許せるのか?」と翠を半ば洗脳の様な発言をする。そして涙を流す翠と重ねて過去にも別の女性が涙を流すシーンが重なる。

芽衣と西島は、西島の水の音が癒しである噴水の公園で休むことに。そこで西島から「今日、トラック事故にあった兄弟の子供を助けた」と聞かされる。

翠の父親から言われた『佐竹クリニック』についてレビューを調べる龍之介であったが、高評価の間に「人殺しカウンセラー」と書かれたレビューを見つける。

異業種交流会のパーティー会場で、西島の後輩と言う男たちに挨拶をされる芽衣。そこに莉奈も割り込む。

龍之介は、「人殺し」とレビューを書いた人物に話を聞くと「人をマインドコントロールし、姉が死んでいる」と言う情報を入手する。

パーティー会場では、西島の後輩たちが「そういえば、あの件、西島さん大丈夫だったの?」と行っていたことで、芽衣が急用ができたと言い莉奈に帰ると伝えるが「自分だけ幸せになればいいわけ?」と突き返し会場に戻ると莉奈の裏アカウントが男性たちにメールで伝わってきたとバレていた。

そこでメールでバラしたのは芽衣だと言い「1人で帰れば?」と突き放され、またも友人との関係性が濃いれてしまう芽衣。

自宅に帰宅すると、西島の後輩の言葉が頭をよぎる「あのトラック事故の2人、亡くなったんだよな」から、西島に「手術は、西島さんのせいではない」と言葉をかけるが、かなり落ち込んでいた。

ドラマの後半では、翠が西島の後輩と電話をしており、「芽衣のこともてなしてくれた?元気なかったから」と言っているが、後輩からは「もちろん!でも最後あの2人ぶ妙な空気だったような」と漏らす。

翠は「気のせいじゃない?」

龍之介は会社の社長から芽依が佐竹クリニックでカウンセリングを受けていることを聞くと電話をするが繋がらず、芽衣は佐竹から追いかけられている嫌な男のことは忘れてくださいと言われる。

番組の最後に、佐竹は「今回は際どかったですが、なんとか」と西島と電話で話している様子が映される。

考察

ここにきて、翠と芽衣の本当の関係性が明らかになって、西島が本当の黒幕感が浮上した回でした。

翠の父親は実はそこまで頭のおかしい奴ではない説も浮上してきてはいるが、多分どこまで登場シーンは多くならなさそうと考察します。

このドラマの黒幕は「西島」とダークホース「翠の父親」に2択と考察しています。

第5話のみんなのレビュー評価

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第6話のあらすじネタバレ

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佐竹恭平(渋谷謙人)のカウンセリングを受けるな、という相沢龍之介(兵頭功海)からのメッセージを聞いた羽田芽衣(小野花梨)。佐竹がマインドコントロールをして患者を死なせたことや、篠原翠(馬場ふみか)のカウンセリングも行っていたことを聞く。
そんな佐竹を西島奏多(小池徹平)から紹介されたことを明かす芽衣に、龍之介は「あなたの転落事故に、西島さんが関係しているということは?」と問いかけて――!?

一方、翠は、ハートモーメントともめたことが噂となり、仕事をキャンセルされてしまう事態に。そんな中、“内密にお願いしたいお仕事がある”という誘いの電話がかかってくる。翠が指定の場所へ向かうと、そこには父親の健次郎(石黒賢)の姿があった――。
その頃、龍之介は佐竹クリニックにいた。芽衣が見たという“崖から落ちてしまう夢”の話を佐竹にした龍之介は、「“事件”のこと、どうすれば思い出せるのか」とカマをかけ……!?
西島とのこれまでを思い出していた芽衣。「西島さんが私を騙すなんてありえない」と考える芽衣だったが、西島とのツーショット写真にある違和感を覚え――

引用元:公式サイト

第6話のネタバレ感想

物語の要約(リスト形式)

  1. 西島の不審な発言
    • 芽衣が入院していた際、西島が「ハートモーメント」に挨拶に来ていたことが判明。
    • 亜希子(山口まゆ)によると、西島は「芽衣がご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いします」と話していた。
    • 芽衣は「なぜ目覚める前から迷惑をかけるとわかっていたのか?」と疑問を抱く。
    • もしかすると、西島は芽衣の記憶が失われることを知っていたのではないかと不審に思い始める。
  2. 西島のスマホと「佐竹」からの着信
    • 帰宅した芽衣は、西島のバッグの中にあるスマホの着信が気になり、のぞくと「佐竹」からの着信だった。
    • 思わずスマホを手に取るが、ちょうど風呂上がりの西島が現れる。
    • 「好きなだけ見ていいよ」と言いながら、自分のスマホを差し出す西島。
    • 疑ってしまったことを芽衣が謝罪すると、新婚旅行の話をした際に作った「合成写真」の真相を西島が説明する。
  3. 龍之介の謝罪と芽衣の記憶
    • 佐竹クリニックを訪れた龍之介(兵頭功海)は、佐竹と話をするが特に不自然な点は見当たらなかった。
    • 西島を疑ったことを芽衣に謝罪するが、芽衣は「龍之介くんのおかげで、西島さんとちゃんと話せたから」と感謝を伝える。
    • その後、芽衣はある記憶を思い出す。それは、何者かが自分の手からメモリーカードを奪おうとした瞬間だった。
  4. 翠の計画と健次郎の怒り
    • 健次郎の講演会では、翠が壇上から降り、「親子の縁を切ること」を条件に講演会に参加。
    • 「これで私の役目は終わりね」と言いながら、首元のマイクを外す。
    • しかし、健次郎は翠の襟元を指さし、「その下着はなんだ!俺は白に限定したはずだぞ!」と怒りを爆発させる。
    • 震える声で「ごめんなさい」と謝る翠に対し、土下座を強要。
    • 「みっともない。そのくせ一丁前に俺に意見しやがって。何が親子の縁を切りたいだ!思い上がるところが母親そっくりだ!」と罵倒する。
    • 土下座した翠は「そっちこそ、全然、変わってないよね」と言いながら顔を上げ、ワイヤレスピンマイクに向かって「お父さん、本当にごめんなさい!」と叫ぶ。
    • 実はこの一連のやり取りは翠の企みによりライブ配信されていたのだった。
  5. 芽衣の探索と西島の異変
    • その頃、芽衣は西島のマンションでメモリーカードのありかを必死に探していた。
    • しかし、オペで遅くなるはずの西島が突然帰宅。
    • 芽衣はとっさに椅子の裏に隠れる。
    • 西島は羽田潤(萩原聖人)の遺品が入った箱を乱暴にひっくり返し、「どこにあるんだよ!どこに隠したんだ!」と焦りながら探し続ける。
  6. 西島と佐竹の会話、芽衣の恐怖
    • 西島は佐竹に電話をかけ、「お前、本当に聞いたんだろうな!?芽衣がまだ証拠を持ってるって」と確認。
    • さらに、「でもあのとき、確かに俺はメモリーカードを奪ったんだ!その場で処分したんだぞ!」と怒鳴る。
    • その言葉を、椅子の裏で隠れながら聞いていた芽衣は、恐怖の表情で怯えるのだった。

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第7話のあらすじネタバレ

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味方だと思っていた夫・西島奏多(小池徹平)の“裏の顔”を知ってしまった羽田芽衣(小野花梨)。西島が意図的に芽衣の記憶を封じていたことが確定的となる中、奪われたメモリーカードの中身については思い出せないでいた。そのことを思い出すまではできるだけ夫婦関係を続けるしかありません、という相沢龍之介(兵頭功海)のアドバイスもあり、芽衣は我慢して西島と向き合うことに。

<〜中略〜>

西島から強引に旅行に誘われる中、芽衣は龍之介のマンションに向かっていた。何者かにつけられているような気がしながらも、龍之介の部屋へ。
 西島と医者仲間が写った写真を龍之介に手渡した芽衣は、「過去の私、この写真を見つけて、すごく驚いていた……この人に、何か重大な秘密があるんだと思う」と話す。そんな中、写真の男が、西島の働く病院のパンフレットに写っていた麻酔科医の岸本であることが判明する。

引用元:公式サイト

第7話のネタバレ

  1. 芽衣の不安と龍之介の部屋へ
    • 西島から強引に旅行に誘われるが、芽衣は龍之介のマンションへ向かう。
    • 誰かにつけられているような気がしながらも、龍之介の部屋へ入る。
  2. 写真の謎と岸本の正体
    • 芽衣は、西島と医者仲間が写った写真を龍之介に手渡し、「この写真を見つけたとき、過去の私は驚いていた。この中の人物に重大な秘密があるはず」と話す。
    • 写真の男が、西島の勤務先の病院のパンフレットに載っている麻酔科医・岸本であることが判明。
    • 翌日、龍之介は岸本に話を聞きに行くことを決意する。
  3. 芽衣の依頼と西島家のスペアキー
    • 芽衣は「明日から西島と1週間旅行に行く」と龍之介に報告。
    • 旅行中に西島を追い詰める証拠を探してほしいと依頼し、西島家のスペアキーを渡す。
  4. 龍之介と岸本の対話
    • 龍之介は岸本を訪ね、西島の医療ミスが蒼馬の死に関係しているのではないかと問い詰める。
    • 岸本は「病院に運ばれた時点で心肺停止だった」と話すが、「あなたの疑いは、あながち間違いではないかもしれません」と含みを持たせる。
    • 当日の西島の様子が普段と違っていたことを明かし、対応した救急隊員を紹介することに。
  5. 翠の警告
    • 翠から龍之介に電話が入り、「西島はもう日本に戻るつもりはない」「一生芽衣を縛り付けるつもりよ」と意味深な言葉を告げる。
  6. 旅行当日、空港での対峙
    • 空港で西島は芽衣の手を強引に引き、「二人きりの時間を楽しもう」と言う。
    • 龍之介が駆けつけ、「行きましょう、芽衣さん。こんなこと、もうやめましょう!」と芽衣を助けようとする。
    • 西島は「ヒーロー気取りかよ」と嘲笑い、笑顔が消える。
    • 翠が現れ、スマホで録画しながら近づく。龍之介は翠の罠にはめられていた。
  7. 翠の暴露と裏切り
    • 翠は芽衣に「不倫ってさ、見てる方も燃えるよね」と言い放つ。
    • 龍之介のマンションに入る芽衣や、彼にもたれて泣く芽衣の写真を見せる。
    • 「これ、全部あんたの親友が撮ったのよ」と衝撃の事実を告げる。
    • それらの写真はすべて莉奈(渋谷凪咲)が撮影したものだった。
  8. 社内での騒動
    • 「ハートモーメント」のメンバーに「職場不倫の末路」といった文言と共に隠し撮り写真が次々と送られ、社内が騒然とする。
  9. 芽衣と龍之介、それぞれの運命
    • 芽衣は西島に連れて行かれ、龍之介も備員に連行される。
    • すれ違いざま、翠は龍之介に囁く。「蒼馬は芽衣が殺したの。証拠だってあるんだから」と告げる。

SNSでの反応とコメント

第8話のあらすじネタバレ

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「夫婦なんだからさ、一人で抱えこまないで何でも話して――」。羽田芽衣(小野花梨)は、相沢蒼馬(内藤秀一郎)が亡くなった日のことについて、西島奏多(小池徹平)から聞き出そうとする。ところが、西島との会話を録音していたことがバレてしまう! 芽衣のレコーダーからメモリーカードを取り出した西島は、芽衣が前にも同じことをしたことを明かすのだった。

<〜中略〜>

以前、西島に奪われてしまったメモリーカード……芽衣はその中身を思い出せずにいたが、西島にとって都合の悪い蒼馬に関する内容が入っていたことが確定的に。芽衣は「蒼馬くんに何したの? あのメモリーカードの中身は一体――」と問いかけるが、西島は答えず。芽衣は家を出て行くことを決心する。
「ハートモーメント」では、動画が広まってしまったことが原因となり、芽衣も相沢龍之介(兵頭功海)も退職することになる。自分のせいで会社を辞めることになってしまったことを謝罪する芽衣に、龍之介は「謝るのは俺の方」と言ってくれて……。

第8話のネタバレ

登場人物役割
羽田芽衣(はねだ めい)第8話では、父・潤の死に関する新たな事実や、自身の行動に関する衝撃的な記憶を思い出す。
篠原翠(しのはら みどり)第8話では、龍之介に対して芽衣の過去や行動について語り、彼に芽衣から離れるよう忠告する。
相沢龍之介(あいざわ りゅうのすけ)第8話では、翠から芽衣に関する衝撃的な事実を聞かされ、葛藤する。
中谷莉奈(なかたに りな)第8話では、過去に芽衣に重要な情報を伝えていたことが明らかになる。
羽田潤(はねだ じゅん)第8話では、彼の死に翠が関与していた可能性が示唆される。
相沢蒼馬(あいざわ そうま)第8話では、彼の死に関する新たな情報が明らかになる。
満里奈(まりな)第8話では、芽衣に過去の出来事や潤の死に関する情報を提供する。
佐江(さえ)過去に家に火をつけて亡くなっており、翠の過去に大きな影響を与えている。
健次郎(けんじろう)第8話では、これらの登場人物が絡み合い、物語の核心に迫る重要な展開が描かれています。

1. 莉奈からの電話

  • 昨年の芽衣の誕生日、莉奈が「翠が生きているかもしれない」と芽衣に電話。
  • 芽衣はその後の記憶を失っているが、「病院に行く」と言っていた。

2. 病院での手がかり

  • 芽衣は龍之介に病院へ行くと伝え、病院で看護師の満里奈と出会う。
  • 満里奈の証言
    • 昨年1月、芽衣は病院に来ていた。
    • 芽衣の父・潤が亡くなった日のことを話していた。
    • 潤が手術後、「芽衣の姉」を名乗る女性(=翠)が現れた
    • 翠は芽衣の制服を着ていた。
    • 翠は潤の病室で「はじめまして」と挨拶。
    • 潤は翠を芽衣と勘違いし、「幸せになって」と伝える。
    • 翠は芽衣のふりをして「安心してね、お父さん」と告げ、潤の首に両手を伸ばす
    • アラームが鳴り、満里奈が駆けつけると潤は既に亡くなっていた。

3. 翠と龍之介

  • 龍之介のマンションに翠が現れる
  • 翠:「龍之介くん、芽衣に恋してるでしょ?
  • 翠:「蒼馬の代わりに芽衣を支えたいって思ってない?
  • 翠:「芽衣は純粋な子じゃない。今すぐ離れた方がいい。」
  • 翠:「芽衣の父親(潤)に会った日のことを話すわ。」
  • 翠の告白:
    • 彼女の母・佐江は家に火をつけて自殺
    • 父・健次郎と二人きりの地獄のような日々
    • 蒼馬と再会し、一緒に住むことに
    • プロポーズされるが、「お前は人殺しだ」という手紙が届く。

4. 芽衣の記憶が戻る

  • 芽衣は山道を歩く中で突然記憶を思い出す。
  • 自分がパソコンで「お前は人殺しだ」と打っていた記憶。
  • カフェで蒼馬と会った場所を発見。
  • リュックの背面ポケットに「睡眠薬」が入っていることに気づく。
  • 「私が蒼馬に睡眠薬を飲ませ、バイク事故をわざと起こさせたかもしれない。」

5. 翠の証言

  • 翠:「蒼馬の事故当日、芽衣が睡眠薬を手にしていたことをカフェの店員が証言した。」
  • 翠:「芽衣のパソコンに薬の購入履歴があった。」
  • 翠:「蒼馬の司法解剖をさせなかったのは、芽衣が事故だと証言したから。」
  • 翠は龍之介にキスし、「私が目を覚まさせてあげる」と言う。

重要ポイント(ネタバレまとめ)

事件事実
翠の正体芽衣の姉を名乗るが、実際の関係は不明。
潤(芽衣の父)の死翠が芽衣のふりをして病室で潤の首を絞め、死亡した可能性。
蒼馬の事故芽衣が睡眠薬を飲ませ、事故を意図的に起こさせた可能性がある。
「お前は人殺しだ」の手紙翠が受け取った手紙で、誰からのものか不明。
翠と龍之介翠は龍之介を揺さぶり、芽衣から引き離そうとする。

第9話のあらすじネタバレ

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相沢蒼馬(内藤秀一郎)に睡眠薬を飲ませ、わざとバイク事故を起こさせた――。思い出した自分の記憶に、「私の知らない私がいた……」と衝撃を受ける羽田芽衣(小野花梨)。記憶を失った場所に行けば何かわかるかもしれない、と転落現場に向かうことに。
そんな中、相沢龍之介(兵頭功海)は、篠原翠(馬場ふみか)から迫られていた。“人殺し”である芽衣のことはもう忘れるよう訴える翠は、「まだあの子を信じるの?」と龍之介に告げて……。

<〜中略〜>

その頃、派遣は切られ、彼氏には逃げられ、自分には誰もいない、と絶望する中谷莉奈(渋谷凪咲)は、飛び降りようとしていた。一方、佐竹恭平(渋谷謙人)は、莉奈からの返信がないことに焦っていて……。
そして芽衣が記憶を失った転落現場に辿り着いた時、芽衣にとって思い出したくない記憶が次々とフラッシュバックして……!?

引用元:公式サイト

第9話のネタバレ

放送後に追記します。

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出身:大阪府
年齢:33歳(平成3年生まれ)
趣味:読書、映画・ドラマ鑑賞、サーフィン

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