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日本テレビ土10枠の1月18日より放送開始のドラマ【アンサンブル】で、主演はゴールデン帯ドラマ初主演となる清野菜名さんが務めます。
この記事では、ドラマ【アンサンブル】あらすじと全話ネタバレと感想レビューと題して解説まとめをしていきます。
- ドラマ【アンサンブル】のドラマ概要
- 全話ネタバレ
- SNSでの評価コメント
ドラマ【アンサンブル】
現実主義の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)がバディを組み、恋愛トラブルに関する裁判に挑むリーガルラブストーリーです。 瀬奈は過去の経験から「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と考える現実主義者。 一方、優は愛や真心を信じる理想主義者で、両親がネオ居酒屋を営んでいます。 価値観の異なる二人が協力し、裁判を通じて互いに影響を与え合い、成長していく姿が描かれます。
第1話のあらすじ・ネタバレ
タイトル | 『アンサンブル』 |
放送日 | 2025年1月18日(土)スタート |
放送時間 | 毎週土曜 22:00~22:54 |
脚本 | 國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール |
演出 | 河合勇人 |
キャスト | 小山瀬奈(川口春奈) 真戸原優(松村北斗) 園部こずえ(長濱ねる) 早川崇(じろう) 安田樹理(戸塚純貴) 真戸原凛(香音) 星野藍(東野絢香) 澤北千尋(橋本マナミ) 庄司秋帆(SUMIRE) 小山祥子(瀬戸朝香) 和泉可奈子(横田真悠) 真戸原有紀(八木亜希子) 真戸原和夫(光石研) 小鳥遊翠(板谷由夏) 宇井修也(田中圭) |
原作 | なし(オリジナルストーリー) |
主題歌 | aiko『シネマ』 |
コスパ・タイパを重視する人気弁護士・小山瀬奈(川口春奈)のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(森迫永依)という女性で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したという。瀬奈は、思わず自身の8年前の失恋と重ね合わせてしまうが、慰謝料を請求したいと言うクライアントに寄り添い、依頼を受けることにする。しかし、有彩には何やら秘密がありそうだ…。
顔合わせが行なわれた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、28歳の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)と出会う。有彩と二瓶に「婚約の事実」があったのかどうかを巡って意見が食い違う2人は、式場の従業員へ聞き込みを行うと、どうやら婚約していたことは間違いなさそうだ。
瀬奈は、二瓶にプロポーズの予定があったことを知り、真戸原とともにある教会に潜入する。教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズが用意されていることを知った真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か<逃げ出さねばならない理由>があったのではと言う。しかし、8年前に恋人が突然いなくなった経験がある瀬奈は、<逃げ出さねばならない理由>なんてあり得ないと真戸原に反発する。
引用元:公式サイト
すると翌日、二瓶に過去の「逮捕歴」があることが分かる…。
第1話:ネタバレ・感想
ドラマ『アンサンブル』の第1話では、現実主義の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が初めて出会い、対立しながらも協力して「婚約破棄トラブル」の案件に取り組む姿が描かれました。
物語は、瀬奈のもとに光永有彩(森迫永依)から婚約者・二瓶隆也(中尾明慶)が顔合わせの最中に突然逃げ出したという相談が持ち込まれるところから始まります。瀬奈は自身の過去の失恋と重ね合わせながらも、依頼を受けることにします。調査を進める中で、瀬奈と優は式場の従業員への聞き込みや教会への潜入を行い、二瓶が有彩を嫌いになったのではなく、何か逃げ出さねばならない理由があったのではないかと推測します。しかし、瀬奈は過去の経験からその考えに反発します。翌日、二瓶に過去の逮捕歴があることが判明し、物語は新たな展開を迎えます。
第1話では、瀬奈と優の対照的な性格が際立ち、現実主義と理想主義の衝突が物語の軸となっています。また、法廷シーンのリアリティや、キャラクター同士の掛け合いが視聴者を引き込み、今後の展開への期待を高める内容となっていました。
SNS上でのコメント
ドラマ初回追記
— SAKA (@silverwaxrecord) January 18, 2025
『アンサンブル』主演のキャラ設定 、人物造形が民法地上波の食傷パターンで何だかなぁという感じ。法廷ものとしてはガバガバだけど恋愛中心にするんでしょうね。
『法廷のドラゴン』こちらの法廷ものは漫画的なのでむしろ割り切って楽しめる感じ。キャストもイメージ通りで観やすい。
なんか典型的恋愛ドラマのハイライトを見ている気分だった #アンサンブル
— 衝撃に備えろ (@silent_snow_sk) January 18, 2025
アンサンブル、演者の顔と演技力でどうにかしてるドラマかも まだ1話だし難しいところだけど 展開の速さがどう出るかもわかんないし…
— ちょ (@chooooeika) January 18, 2025
全体的にコメントではマイナスの意見が多かったです。その理由としてはドラマ【法廷のドラゴン】とリーガルドラマとして被っている影響も少しあった気がします。
また、差別化のためなのかドラマ【アンサンブル】の方はリーガル路線ではなくて恋愛路線に舵を切っている雰囲気でした。今後の展開に期待ですね。
第2話のあらすじ・ネタバレ
真戸原(松村北斗)は、たかなし法律事務所に新たに入所し、瀬奈(川口春奈)とコンビを組むことに。二人は会社員・兼木浩司(加治将樹)から、妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対する慰謝料請求を依頼される。浮気の証拠写真がある中、真戸原は兼木の動機に疑問を抱き調査を進めるが、瀬奈は自身の過去の失恋と重ねて心を閉ざしてしまう。
その一方で、瀬奈は大学で元恋人の宇井(田中圭)と再会。別れた理由について話す約束をする。一方、真戸原は独自に調査を進め、浮気証拠写真の矛盾を発見。これが事件の展開に影響を与えることになる。
一部引用元:公式サイト
第2話:ネタバレ・感想
第2話では、瀬奈(川口春奈)と元恋人・宇井(田中圭)が「別れた本当の理由を話したい」と言い食事の約束をすることに。しかし、その日は母・祥子(瀬戸朝香)の誕生日。毎年必ず祝っていたにもかかわらず、瀬奈は事情を説明し、宇井との約束を優先します。
食事中に宇井が席を外し娘と話している場面を瀬奈が目撃してしまい、動揺し飛び出して、雨の中を1人で歩いていました。そこに同僚の真戸原にが現れ「女の人の泣き顔は見たくないんです」と言い瀬奈の首にマフラーを巻きます。
その後、真戸原は瀬奈をスケート場に連れ出します。帰り道、真戸原が「今日は瀬奈さんの笑顔が見られてよかったです」と言う場面、心が温かくなりました。でも、その直後に一人になった真戸原が手の震えを見つめて不安げな表情を浮かべるシーンには、彼自身の心の闇を感じさせられましたね。
さらに、ラストで驚きの展開!瀬奈が真戸原と帰宅する様子を見ていた母・祥子が、誰かに電話をかけます。その相手はまさかの宇井。祥子は「宇井くんと会うって言うから今日の瀬奈ちゃん譲ったのに、ちゃんとやってくれないと困るわ」と意味深な言葉を口にします。この母と宇井の関係、いったい何が隠されているのでしょう?
今回のエピソードは、瀬奈の過去と向き合う姿が描かれると同時に、真戸原の優しさと不安定さが垣間見える内容でした。母と宇井の関係や、真戸原が抱える秘密がどう絡んでくるのか、次回も目が離せませんね!
SNS上でのコメント
・キャスト全員顔がいい
— つー@ドラマ (@tsutsudrama) January 25, 2025
・耳塞ぐ、手繋ぎ、マフラー、スケートなど、"画面映えする胸キュンシーン"がある
・上記の"撮りたいシーン”が先行していて、脚本が追いついていない
・主題歌でなぜかエモい雰囲気になって丸く収まる
・松村北斗と戸塚純貴がいる
アンサンブル≒恋マジだ、、🥲
何、この後輩❓️❓️❓️❓️❓️❓️❓️マジやばい…でも私も欲しい#アンサンブル #松村北斗 pic.twitter.com/aA1082zDz6
— なる (@naruu618) January 25, 2025
川口春奈&松村北斗
— 🐕 (@dokosabu) January 25, 2025
で全く別の恋愛じゃなくても良いから丁寧な脚本のドラマ観たかった
残念すぎる
悲しい
#アンサンブル
2話から明らかにドラマの趣旨が恋愛系に以降しましたね。2クール続けての気まずい恋の相手役を演じている田中圭さんにも感服(凄く似合いすぎ)です。このまま恋愛街道まっしぐらでドラマを迎えるのかと思うと少し寂しいですね。
第3話:ネタバレ・感想
放送後に追記します
SNS上でのコメント
放送後に追記します
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